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OSAMUの写真記録

6月のフラワーパーク江南①(紫色系の花々)

撮影日:2021年6月20日

フラワーパーク江南に行けばいつでも何かは撮影対象があるので、最近結構な頻度で出かけています。
今回は紫系の花々を一つにまとめることができました。
涼し気な色合いが涼感を味わわせてくれます。

1)アガパンサス(ヒガンバナ科、南アフリカ原産)
涼し気な色です。


2)ルリマツリ(イソマツ科、南アフリカ原産)
長い雌蕊に初めて気が付きました。


3)マツムシソウ(マツムシソウ科)


4)アガスタシエ・ブラックダー
蜂がせっせと蜜を集めています。


5)フェアリースター(キョウチクトウ科ニチニチソウ属)
蕾の時には花弁が捻じれています。


6)ニゲラ(キンポウゲ科クロタネソウ属)
キンポウゲ科ということは花弁に見えるのは萼片ですね。
花弁は良く分かりませんが、花後の状態も見ることができました。
この中に種が一杯入っていて、バニラのようなにおいがするそうです。


7)バーベナリギダ(クマツヅラ科)


8)ネペタ・ライムライト(シソ科イヌハッカ属)
淡いグリーンとのコントラストがいいです。


9)タチアオイ(立葵、アオイ科)
花は垂直に伸びた花茎の下から上に咲き上っていく。
ちょうど梅雨入りの頃に咲き始め、梅雨明けと共に花期が終わる(花茎の頭頂部まで開花が進む)ことになぞらえて「ツユアオイ(梅雨葵)」という別名もある。


10)サルビアスクラレア(シソ科)
オニサルビアと呼ばれるように他のサルビアと比べると大きい。


11)サルビアスクラレア(シソ科)
強い芳香を放つそうですが、マスクをしていると良く分かりません。


12)キキョウ(桔梗、キキョウ科)
夏の代表選手ですね。
陽が傾いてきました。


13)フロックス・パニキュラータ(ハナシノブ科フロックス属(クサキョウチクトウ属))


14)ヒゴタイ(キク科)
花が咲く前と咲いた後ですかね。


15)ティアレア(ユキノシタ科)
花自体は紫色ではありませんが、ご勘弁を。
下から咲いていくのでしょうが、一株の中で花の状態変化が見ることができます。


16)ティアレア(ユキノシタ科)


17)これは名前がわかりませんでした。


次は赤系他の花たちになります。
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