今年のGWは好天の日が少なく、ようやく快晴を迎えた日に香嵐渓に新緑を目に焼き付けてきました。
後半です。
1)三州足助屋敷の大銀杏も綺麗な緑です
2)鯉のぼりが泳いでいました
これくらい泳ぐためには5m/秒以上の風速が必要なのだそうです。
体感的にはちょっと強いですね。
3)緑の天井の下を歩いていきます
4)目には青葉、山ほととぎす、初鰹
江戸時代の俳人、山口素堂(1642(寛永19)~1716(享保元))の句
松尾芭蕉とは同門で、親交があり、蕉風の確立に寄与したといわれています。
5)ほととぎすの鳴き声も聞こえてきました。
6)ハルジオン(春紫菀、キク科ムカシヨモギ属)
北アメリカ原産の帰化植物、当たり前に目にしますけどね。
一部の地域では「貧乏草」と呼ばれ、「折ったり、摘んだりすると貧乏になってしまう」と言われているそうなので、写真を撮るだけにしておきましょう。
7)一緒に咲いていたウマノアシガタ(馬の足形、キンポウゲ科キンポウゲ属)
有毒植物だそうなので、これも写真を撮るだけに。
8)清々しい緑の中を進みます
9)待月橋に沿って鯉のぼりが泳いでいました
10)
11)
12)太子堂を仰いで
この辺りの紅葉も素晴らしいです。
13)イロハモミジの実
駐車場近くの木は背が低く、ピンクのプロペラを撮るのに向いています。
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15)最後に橋の上から全体を
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