今年は本当に紅葉の進みが遅く、香嵐渓からの見頃の便りも12月に入ってからになりました。
香嵐渓もみじまつりも11月で終了しており既に営業していない飲食店もいくつかあるような状態でしたが、その分人出も少なく紅葉もややピークは過ぎたかなという状態ではありましたが、まだ十分きれいな紅葉を堪能することができました。
天気は時折晴れ間が見えるくらいの曇天でしたが、曇天なら曇天なりの落ち着いた写真を撮ることができ、満足な一日を過ごすことができました。
改めて香嵐渓はすごいなと感じさせられました。
タイトル画像は真っ赤に色づいた紅葉に囲まれた黄葉せんとする木が対照的で強いインパクトを受けたものです。
1)この位置でこの構図を訪れる度に撮ってしまいます。
2)真っ赤な欄干の待月橋にも負けないくらいの真っ赤な色づきでした。
3)橋の反対側から錦織りなす景色が見られました。
4)これだけの紅葉は何年かぶりのような気がします。
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6)時折青空が見え、陽がさしていました。
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9)巴川対岸も綺麗に色づいています。
10)足助屋敷を小学校低学年の子供たちが遠足で訪れていました。
11)香積寺も真っ赤でした。
12)
13)山門から見た景色。
ここも来るたびに撮影しています。
14)山門から見下ろしたところ
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16)吊橋近くの対岸
左下にカメラを構えている人がいますが、どのような景色が切り取れているのでしょうか。
17)吊橋「香嵐橋」から足助屋敷方面を
18)橋を渡って対岸にある茶屋で五平餅をいただきました。
茶屋前の川岸から対岸の一の谷を見ます。
19)一の谷
20)来た道を引き返します。
待月橋と香嵐橋の間にある「薫楓橋」近くから一の谷方向を見返した景色
21)その反対側、足助屋敷方向も真っ赤です。
22)
23)足助屋敷まで戻ってきました。
遠足の子供たちがお弁当を開いていました。
我々は甘酒をいただきながら小休憩。
24)どこを切り取っても鮮やかな紅葉です。
25)待月橋付近は五色もみじと呼ばれ、錦秋の世界が繰り広げられます。
26)
27)何枚シャッターを切ったか分からないくらい沢山撮りました。
28)最後は太子堂まで登って撮影です。
晴れた日はもちろん素晴らしいですが、曇り空の下でもまた雰囲気の違う写真を撮ることができました。
愛知県に住んでいるものにとっては、香嵐渓が一番だと再認識しました。
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