瀬戸に用事があり、その前に早起きして1時間ほど岩屋堂公園を歩いてきました。
ここには名の由来となった大きな岩のほこら、岩屋山薬師堂があります。
725年に名僧行基が修行の途中巨大な岩窟を見つけ、時の聖武天皇の病気平癒を祈願して3体の仏像を彫り、うち一体の薬師瑠璃光如来を安置したことに始まる。
1300年の歴史があるんですね。
愛知県内の紅葉の名所の一つであることしか知りませんでした。
短い時間でしたが、晴天の下、新緑を目だけでなく五感で味わってきました。
1)抜けるような青空の下で新緑が映えていました。
2)青葉が煌めいています。
3)イロハモミジ(いろは紅葉・伊呂波紅葉)は、ムクロジ科カエデ属の落葉高木。
4)モミジの花を初めて意識して見ました。
5)花は雌雄同株で、雄花と両性花をつける。
6)花色は暗紫色で、5個の萼片と、黄緑色もしくは紫色を帯びる萼片より小さい 5個の花弁をもつ。
7)雄しべは8個。
8)風媒花で花後に果実をつける。
花と両方が写っています。
これは曼荼羅寺で4月23日に撮影したものです。
9)果実は翼果で、長さ1 - 2 cm 程度の翼があり、秋(10月頃)に熟すと風を受けて回転しながら飛ばされる。
これも4月23日に撮影。
10)
11)ヤマエンゴサク(山延胡索、ケシ科キケマン属の多年草)
これもスプリングエフェメラルの1種なのだそうです。
12)タチツボスミレ(立坪菫、スミレ科スミレ属の多年草)
日本でごく身近に見られるスミレ類の一つ。
13)ヤエヤマブキ(八重山吹、バラ科ヤマブキ属落葉低木)
14)名前がわかりません。
変わった形をしていますね。
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