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OSAMUの写真記録

2024年上半期15選

8月に入ってから猛暑が続き、思うように撮影に出かけることができていません。
今週はお盆休みなのですが、まだ具体的な計画はありません。
家にいて暇を持て余し気味なので、今年これまで撮ってきた写真の中でベスト10を選んでみようと思いました。
このブログに載せた写真だけで既に1200枚近くにのぼり、その中から選ぶのですがなかなか決めることができません。
結局10枚にまで絞り込むことができず、15枚に。
撮影した順に並べています。
先ずタイトル画像ですが、2月24日に庄内緑地公園で撮影したマンサクです。

1)サンシュユ、庄内緑地公園、3月17日撮影
アンダーな条件で黄色い花が浮かび上がるようにしてみました。


2)ホトケノザ、庄内緑地公園、3月17日撮影
雑草ですが好きな花の一つで、背景にある菜の花の黄色との対比が気に入っています。


3)ソメイヨシノ、清州城公園、4月7日撮影
満開の花に囲まれた一枝が浮かんだようになりました。


4)ぎふワールドローズガーデン、4月17日撮影
太陽に向かって見上げる角度で、できればもう少し上手に仕上げたかったです。


5)ギョリュウバイ、久屋大通公園フラリエ、4月29日撮影
背景の色の取り合わせが綺麗でした。


6)フラワーパーク江南、5月5日撮影
親子のキャッチボール、お父さんがどうしてもやりたかったのでしょうね。


7)バラ、庄内緑地公園、5月8日撮影
夕焼けを背に。犬を散歩させている人、薔薇と一緒に写真を撮る人、多くの人が訪れていました。


8)百済寺、5月15日撮影
よく目にする定番の構図。現地に行ってみて、なるほどこれだなと思いました。


9)可睡ゆりの園、6月5日撮影
これも定番の構図です。手前に綺麗な花を入れられるよう場所を探すことがポイントと思います。


10)麻布台ヒルズ、6月8日撮影
最初、縦筋状の緑が映っているいることにハッとし、カメラを構えていたら右手から女性が歩いてきて上手くシルエットとして収まってくれました。


11)ハス、鶴舞公園、7月13日撮影
ハスの葉の波の中に浮かぶ花に吸蜜のために蜂が飛び交っていました。


12)アジサイ、東山植物園、7月17日撮影
旬を過ぎても尚変わらぬ姿を残す紫陽花、花弁ではなく萼片だからなせることなのでしょうか。
やや色が褪せた感じもまた魅力的に感じました。


13)ヒペリカムの実、東山植物園、7月17日撮影
ピンクの可愛い実が3つ連なって、背景にも同じように3兄弟がありました。


14)白鳥庭園、7月31日撮影
明るい感じのお母さんと健康的な娘さんの交わす会話が聞こえてきそうです。
スイレンの花のことでしょうか、それとも飛び交うトンボでしょうか。

今年は花だけでなく対象を広げようとトライを始めていますが、何が写真の良し悪しを決めるのかがよくわかっていません。
これではいけないと思い、今年度後半である10月から写真教室に入ろうかと考えています。
そこでしっかりと基本を学び、レベルをあげていければと思います。
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