桜の淡いピンクと紅葉の紅のコントラストが素晴らしい豊田市小原の川見四季桜の里に行ってきました。
連休で好天ということもあり渋滞を心配しましたが、比較的すんなりと目的地に着くことができました。
四季桜はマメザクラとエドヒガンの雑間雑種と考えられているとかで、文政年間のはじめ豊田市小原北町の医師が名古屋方面から持ち込んだ苗を植えたのが親木となって広まったと伝わっているそうです。
なかなか見られない景色ですね。
1)紅葉がもっと紅く見えたらなおよかったのですが、少し遅かったでしょうか

2)春のソメイヨシノと比べるとやや花が小さく、花の付きもまばらな感じです。

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4)柿ヶ入遊歩道に向かう橋の上から

5)何とか桜と紅葉を上手く組み合わせたいのですが、難しいです

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7)モミジは葉の葉緑素が壊れて葉に残った糖分と反応してアントシアニンという赤色の色素ができるためなんですね

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