その男性は住宅ローンを申し込んだところ、信用情報に「異動情報」があり（いわゆるブラックリストに載っていた）否決されたらしい。「おたくの借り入れはちゃんと支払ったのにおかしい。おたくのせいで家が買えない」とお怒りの電話があった。
たとえ、借り入れ残高を完済していても、それまでの支払い状況は信用情報に記録されている。そしてこの男性の場合は、大幅に遅れたことがあり、その債権は回収会社に売却されていた。
支払いが終わったのだから、今から(延滞情報を）取り消してくれなどと勝手なことを言っていたが、そんなことができたら「信用情報」が信用できない情報となってしまうのでお断りした。
「自業自得」「後悔先にたたず」「言わんこっちゃない」etc、かけたい慰めの言葉はあったけれど飲み込んだ(笑)
ちなみに、この男性は２４歳だった。どんな高給取りなんだ！！！ ５年もたてばブラックリストから消えるだろうから、３０歳になってから家を買っても遅くはないと思うよと伝えてあげたかった。
～補足～分かりやすいように”ブラックリスト”という表現を使っていますが、実際にはそんなリストは存在しません。
たとえ、借り入れ残高を完済していても、それまでの支払い状況は信用情報に記録されている。そしてこの男性の場合は、大幅に遅れたことがあり、その債権は回収会社に売却されていた。
支払いが終わったのだから、今から(延滞情報を）取り消してくれなどと勝手なことを言っていたが、そんなことができたら「信用情報」が信用できない情報となってしまうのでお断りした。
「自業自得」「後悔先にたたず」「言わんこっちゃない」etc、かけたい慰めの言葉はあったけれど飲み込んだ(笑)
ちなみに、この男性は２４歳だった。どんな高給取りなんだ！！！ ５年もたてばブラックリストから消えるだろうから、３０歳になってから家を買っても遅くはないと思うよと伝えてあげたかった。
～補足～分かりやすいように”ブラックリスト”という表現を使っていますが、実際にはそんなリストは存在しません。
＞「自業自得」「後悔先にたたず」「言わんこっちゃない」etc、かけたい慰めの言葉はあったけれど飲み込んだ(笑)
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これって、慰めの言葉かい？大笑いしてしまった（笑）そんでも２４歳でマイホームってすごいね。でもブラックってことは、ただたんにお金の計算と管理が下手な人なのかも？
風のすみかさん仰るように 慰め！の言葉とは異なりましょう。
が、少なくとも２４歳のバカ者、否！ 若者には叱咤激励の言葉。
この若者は きっと これまでの人生に
そうした叱咤激励を受けたことがないのでしょう。
(実は苦々しく思っている人たちから) 「若いのに凄いね」 と言われ
有頂天になっては 勘違いを強めてきたのでありましょう。
この種の事例を集めて冊子を！
「どこか変だよローシ社会」 「ローン地獄で死ぬ方法」 「有頂天ローン破滅」etc.
消費者金融の窓口に「必置」義務を課して…。
若い人が支払いが遅れた場合、あとから後悔することになりますよとすっばくなるほど言ってあげるのですが、馬耳東風タイプが多いです。
できるだけわかりやすいように、ローン組めません、一部の家借りられません、スマホ買えなくなります←やっとここで反応するという幼稚さにあきれることが多いです。
それでもまだスマホは買い換えたばかりやからええわという輩もいます。10年使うんかい!と言ってあげたかったです。
24歳で住宅ローンとはちょっと怪しくないですか？
たしか、独身で勤務先も大手企業ではなかったと思うんです。
もし投資目的なら、そんな人がブラックリスト入りするのもおかしい。
なので、家が欲しいのは親ではないかと疑っています。
もしそうなら、ローンが否決されてよかったかも知れないと思ってあげます。