ミニレッキスのうさ吉くんと一緒

うさぎのこと、音楽のこと、暮らしのこと

親しい友人へのちょっとした通信だったりします。

親の介護

2025年03月04日 | 親関係
また、親の介護の手伝い(もっと言えば、家政婦&ヘルパーのような、一人でやること)に行ってきました。
父親の手伝いという意味合いで行くのですが、私が行けば、もちろん父はほとんどやらなくなるので、一人で全部+いない時にしていない掃除洗濯を年末掃除並みにあの大きい家を全部やるので、なかなかなものです。かといって記憶もあいまいでは困るので、眠くても日記を書いてから出ないと。

まあ、認知症&難病、高齢の親御さんを持つ方には一番わかってもらえるシチュエーションでしょう。

昨年ようやく、父のプライド?をたたみかけることが出来て、デイサービスやショートステイをさせることが出来まして、とはいえ、認知症なので、いろんなことがあり、夜中に転んで顎を4針も縫うことになったり、途中帰りたいと騒ぐこともあったりで、デイサービスに行ったからと、のんびりできないのです。「戻らせます」というくらいになることもあるので。



三寒四温の季節だったので自分の体調維持も大変なアラカンですので、充分心配しながら生きましたが
なんとかやってこれて、帰ってきてまだ二日ですが、疲れすぎて何もできない・・・が部屋はとっ散らかったままなので、やらないと消防点検の人も週末にはくるので、本を片さないと足の踏み場がない(笑)

さていない時に来た手紙やらいろんなものの返信を終わらせましょう。
コメント

ぶらぶら

2025年02月08日 | 暮らし1
たまに早朝散歩する鎌倉近辺。


冬の朝は気持ちいいですね。

普段は和食ばかりですが、素敵なお姉様のいる北鎌倉駅から東慶寺を過ぎたところにある、プチ・ブーランジェリーでパンを。

すごくお腹いっぱいー。

とても小さなスペースですが、美味しいものしかない。パンが好きな人は、お気に入りになると思います。



建長寺を越えて、八幡宮。



スワニーにも久しぶりに行きました。生地ではなくモノづくりに必要な小物をと思ったけれど、布の魅力に…。
スワニーは素敵な布扱っていますからね。たまたま全部20%オフでラッキーでした。

うさ吉はねむねむ。もう換毛期ですごいボサボサ。このこは、毛繕いが嫌いな上に、されるのも嫌なのですよね^^;
でももちろん毛球症にならないようブラッシングはしているのですが。



爪も切らないと。爪切りはうさぎ用ではなく、犬猫の電動爪切りにしています。
バッチンバッチンは私も老眼で見えにくくなったので。

この前三笠公園にも行ってきました。
横須賀美術館にも行ったのです、がダリ展は今ですね^^;
そのときは違うもので。

二月になり寒さも厳しくなりましたね。


コメント

あけましておめでとうございます。

2025年01月26日 | ひとりごと
といっても、もうすぐ1月も終わりそうですね・・・。

皆様お元気でしたか?
gooの方は、私個人がdポイントというのを作っていないので、
色々考えながら時間が経ってしまっている状態です。

最近は、またコロナやインフルが流行ってきましたね。
普段の免疫力作り、手作り食など、なんでもきちんとした生活が体に出るようですね(多分、自分に言っています)。

今年は特に何をしたいかというと、50代最後なので、読書、作曲、ピアノ。
この(作曲以外)小さいころからの日常を濃く詰めようと思っています。
さらに、書くこと。これは、以前、詩や小説を書いていたころを思い出し
ちょっと考えています。が「考えている」では何も起こらないので、ちゃっちゃとやっています。
結構この1月だけでも進んでいる気がします。

しかし、よく時間の早さとは、年齢÷365といいますが、もっと核心的なものがあるんでしょうね。

ここ10年くらいで、「親しい」という本当の意味での友人は、皆先に行ってしまいました。

不思議な感覚です。

よって、断捨離もなかなかうまくいかないわけです。
あるものによっては「これは、何を私に託したのか」などと、私の良くも悪くもものすごく考えるところにいちいち引っ掛かるからです。

一番残念なのは、子供がいないので処分するほかないものが沢山あるという事です。
メルカリも一時やっていましたが、ちょっとやめていたこの数年で、外人が入ってきて、やりにくくなったという話をかなり効いていたので、あの手間暇を考えると、思いっきり処分が個人的には良いかなと思います。


昔から思っていた不思議なことで、もし自分の趣味や好みが一致している人が、周りにいるならば、例えば本、絶版になっているものなど喜んで受け取ってもらえるだろうもの、もしくは、著者直々のいろいろなど「はい」と手渡せますが、一代で終わりかと思うと残念なこともありますが、これこそ諸行無常です。

ミシンを譲ってもらってから、服に興味が無くなりまして、なんとほぼ買っていません。
がしかし、同じ世代の方はわかると思いますが、閉経を機に、まったく似合わない服がとても増えた。しかし素材もデザインもいいというのが多く・・・。では私は今どういうものを着ているのか。自作もありますが、母が私と同じくらいの時に、どうもお腹周りが大きくなったようで、素晴らしい生地のスカートやらが入ってしまうことを知り、もう母は決してスカートは履かないので、いただいたりしました。コートも本当に昔のカシミヤ一つとっても、分厚くていいですね。
只今とはもちろんデザインが違うので手を入れないといけませんが、ミシンが壊れる寸前です(笑)いつの間にか、コードの一部が、何者かにかじられて(って、うさぎですよねえ)微妙に角度で電気が入る・・。母のもとに、足踏みミシンがあるのですが今の所持ってくることは考えられず、狙っているのは工業用ミシン。

ああ、ミシンとか裁縫が大嫌いで、母がミシンを譲るわと言ってきたときに「これは自分の苦手を克服する今生の使命なのだ」とこれまた変な前向きさに、始めたのですが、なぜか放棄していない・・。子供の頃、父が「針はこわいんだぞ~体に入ったら~~(略」をさんざん聞かされたのが原因だと思います(笑) 父はブラックユーモアも好きですが、たまに「事実」を入れるので怖いのです。だから針が嫌い。よって、編み物は大好きでセーターや手袋、靴下などなど、たくさん作っていましたね、10代の頃。ピアノのコンクールの時には、指先なしの5本指の手袋をちゃちゃっと作り、コンクールに向かったり・・・。

私の大好きな友達のお姉さんは、ピアノのレッスンに行くのに、スカートがコートより長くてコートから出てしまうのでと、それこそちゃちゃっと、裾上げ(しかもプリーツ)をしていたのをみて、このお姉さんすんごい美人さんで、なんでもできるのがすごくて、大好きなんですよね。それなのに、雑誌に載ってもなにしても、「興味ないわ~」とまったくな感じも大好きだった。

話がそれたまま、終わりにします(笑)

笑顔がちょっとでも多い一年でありますよう皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

ま、ま、お茶をどうぞ。



コメント

久しぶりすぎる~

2023年10月27日 | うさ吉くん
もう2023年10月。

うさ吉は、この暑い夏を乗り越えて元気に過ごせてほっとしています。



うちの新入りのワンちゃん。
白のモヘアと、この愛くるしい目にやられました。
ジョイントが二つで、頭の向きが変えられるのです。
あとでテディベア作家さんの名前が分かったらここに載せます。

そして、ブックサンタも始まりましたね。
私は毎年、始まると週に一度くらいかな?終わるまで文庫か児童書をやっています。
今年の寄付した時にもらえるシールが四角でかわいいです。



逆さに写っていますが(笑)

そして、来年の日めくりは、ずっとあるお店にあって、今年こそ年が変わる前に入手するぞと決めていたもの。
なかなかお高いけれど、中身が秀逸なのです。




暮らしのことなど、懐かしいことが沢山毎日書いてあります。
さてさて・・

とにかく、体調を崩されると、自分も崩しやすい年ごろになったので
色々と大変。20年以上うさぎと暮らしていると、気が付くこともあるけれど
改めて思うのは人間と同じで、一人一人違うということ。

むしろ動物は、人間より素直で賢い。
人間の感性も文明が進むにつれて衰えていく。


ちょっと疲れているので、お手柔らかに。

豊かさを求めて、自分の両親世代は一生懸命
土曜日も働くのが普通で、
上司に文句も言わず、今ではパワハラだとか、いろんなことを言えるけれど
全部飲み込んで、生活の為に、家族の為に頑張ってきたのに
豊かさを求めた結果が、なんということ。

税金もたくさんとられていて不思議なのが
昔は、おじいちゃんおばあちゃんんと一緒に暮らしていたから
孫の面倒は祖父祖母にまかせて、そして親であると怒りたくなるところを
いい塩梅で祖父たちが守っていたり、食費でも、4人家族が5人6人になろうと
あまり関係なく、光熱費や家賃は働き盛りがもち(いえ、それはそれぞれの家庭で祖父が払っていたり様々ですが)、年金は確かに多かったが
それを孫や家族の為につかう祖母たち。

今は、家も別で固定資産税、健康保険料、介護保険、光熱費などなど、むしろ国がとれているものも
結構あるはず。年金から税金を取っているのも、昔はそれでも子供たちと一緒に暮らしていれば
うまく家族や親族で支えあって豊かに(豊という意味はいろいろあるが)
暮らせていたものですね。

死というものもとても身近であったし、祈りも、挨拶も、感謝の気持ちも
私は祖母に特に教えて頂いた気がする。

感謝の気持ち。

これを持つのは非常に大切なこと。

日々小さなことを丁寧に暮らすのも、続けることが難しい人間にとっては大事なもの。

プロというのは、ひとつのことをずっと続けてきた人のことをいうと、
いろんな芸術家や作家を見て思う。それは周りの評価とは全く関係ない。

(ものすごくわかりやすく言うと、ゴッホが一例)

さあ、そんなこと書いている暇があるなら、やることがあるね!自分(^^;

しかし、いろんなことが変わって進むことはもちろんいいこともあるわけで
インターネットが無かった時代は、電車で待ち合わせて友達が来なくて
その場を離れたら、そのすきにくるのではないかと動けなくて3時間待ったことがある。
その3時間目に、ここで電話して離れたときに来ていても帰ろうと決心した、その時に電話した衝撃はいまだに忘れられない。

「もしもし、わたくし〇〇と申しますが、〇〇さんご在宅ですか?」(今とは違い、電話は誰が出るかわからないので子供の時から挨拶というのは、そういうところでも鍛えられた)
「あ、〇〇ちゃん、今から用意して出るね」がちゃん・・

・・・・公衆電話の前に思わずドラマのように受話器を置いてボーゼンとしました。
そんなに待たされたことが無かったので、それを教訓に、待ち合わせるときは
「約束の時間から10分過ぎまでは、まつけれど、それ以降はわからないから。
その時は伝言板に(当時、チョークで書ける伝言板が駅には必ずありました)書いておくね」と付け加えるのを忘れませんでした。
まあ、それ以後は一度もほかの人とそういうことはなかったのだけれど。

なんだか40年くらい前のことをおもいだしてしまった・・。

独り言を投稿してみました。


コメント

お友達から

2022年01月19日 | うさ吉くん



いつもうさ吉に、おやつをくれる綺麗なお姉さんから、
今回は私にも♪
うさ吉くんは、食べられないわよ!残念(^ν^)
コメント