水星からやって来たリロイ・ブラウン~Leroy Brown from Mercury~

埼玉県民サラリーマンの徒然なブログです。

ハーフマラソン後処理

2019-12-11 22:28:15 | ランニング
半年振りのハーフマラソンを終えた翌日から腿が痛む。階段を下りたり、椅子に座ろうとするときに腿表のやや外側が痛む。大腿直筋ってところらしい。日頃のジョギングでは現れない症状。

最近のジョギングは平日週1で7km。休日週1で14~15kmといった7km単位の練習を心掛けていました。

ハーフマラソンを5kmや10kmで刻むよりも、7kmを3セットとして捉えた方が分かりやすいと思ってます。主な理由はタイムを意識しやすいのです。

1kmあたりのタイムって変わっていくので、7kmで何分? 14kmで何分?を知っておきたかった。

ハーフマラソンって21kmなので、5km×4じゃ1km足りないのに対して、7kmはほぼピッタリ。厳密には50メートル足りないが…3倍すれば良いので分かりやすい。

7kmを40分で走れば、ハーフマラソンで2時間ペースだし、7kmを35分で走れれば1時間45分ペースと言うことになる。

ココ最近のジョギングだと7kmが38分ペースなので、今回1時間54分でハーフマラソンを走り切ったのは練習通りの力を出せたのだと思っていた。

本番だからって練習以上のチカラが出るわけでもないんだなぁ…改めて練習と本番を棒グラフにして並べてみると…本番の最初の7kmが著しく遅いのが顕著だった。



序盤もっと頑張ったらと思うが、最後の7kmを34分で走れたかは不明なのでタラレバはしない。

記録の確認はスマホアプリのRuntastic。スマートバンドも付けていますが、そこは1500円…私が使っているバンドは距離が正確じゃないようです。

実際走ってる距離よりも短く計測されてしまう傾向があるため、ペースも狂ってることになる。スマートバンドは歩数と心拍数の記録機として使っています。



距離の計測はRuntasticがしっかりしていて、過去3箇所の大会共に21kmピッタリ。

Runtasticのペースログを1kmごとにグラフにしてみると、こんな感じ。



アプリ上のスタートをマラソンイベント自体の開始にしているため、最初の1kmは実際には走り出していないロスタイムがあります。それゆえ正味の値ではないですが、それでなくても序盤が遅い傾向が顕著です。

日頃のジョギング然り最初の1~2kmはウォームアップ兼様子見だと思っているので仕方ないけど、もうちょっと早く走れないかなぁと思う。



特に本番では混雑を掻き分ける図太さも必要。

今回の後半は下り追い風とは言え、最後のほうは平坦に近いので、いちよ5分/kmを切るペースで走れるチカラはあるのだと思う。

当面の目標は1時間50分を切りたいなぁとも思う…だって、これだけ走っても後ろから数えた方が早い順位なのです…

とは言え、あまりタイムや順位を意識するとツマラナクなりそうなので適度な向上心で試していこうと思います。

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