今日は埼玉県羽生市の道の駅から利根川沿いをサイクリングです。
国道122号の昭和橋を超えると群馬県。群馬県側から利根川を上って行くことにします。
3.5km先に利根大堰が出てきます。
埼玉県民ですと小学校の社会科見学の定番の利根大堰。川幅も広いこの利根川は流域面積で日本を代表する大きな川。
利根大堰の役割の1つに、利根川の水を武蔵水路に導いて東京都民を潤す荒川の水量を調整があります。東京は荒川だけの水量では足りないので利根川から水を分けてもらっています。東京都民を支えるための重要な施設になります。
利根大堰からさらに4kmほど上っていくと渡船場が出てきます。川の北は群馬県千代田町、南は熊谷市妻沼を渡す船です。千代田町側のサービスのようです。。。
この渡し船、無料なのです。妻沼側から渡る場合は旗を振らないとならないらしいですが、無料とは恐れ入ります。さらに上にある刀水橋までは距離はあるし、とても便利なサービスだと思う。
5分程度の乗船で妻沼に到着。もう夕方だったため妻沼から乗る人はいなかったようで船はさっさと戻ってしまいました。
妻沼側の河川敷でグライダーの滑走路があります。グライダーの飛行を眺めたりしてノンビリしました。
暗くなり始めたからそろそろ帰らないと。帰りは埼玉県側で利根川をなぞって羽生へ戻りました。全長20km弱のちょうど良いコースでした。また回ってみようと思います。
国道122号の昭和橋を超えると群馬県。群馬県側から利根川を上って行くことにします。
3.5km先に利根大堰が出てきます。
埼玉県民ですと小学校の社会科見学の定番の利根大堰。川幅も広いこの利根川は流域面積で日本を代表する大きな川。
利根大堰の役割の1つに、利根川の水を武蔵水路に導いて東京都民を潤す荒川の水量を調整があります。東京は荒川だけの水量では足りないので利根川から水を分けてもらっています。東京都民を支えるための重要な施設になります。
利根大堰からさらに4kmほど上っていくと渡船場が出てきます。川の北は群馬県千代田町、南は熊谷市妻沼を渡す船です。千代田町側のサービスのようです。。。
この渡し船、無料なのです。妻沼側から渡る場合は旗を振らないとならないらしいですが、無料とは恐れ入ります。さらに上にある刀水橋までは距離はあるし、とても便利なサービスだと思う。
5分程度の乗船で妻沼に到着。もう夕方だったため妻沼から乗る人はいなかったようで船はさっさと戻ってしまいました。
妻沼側の河川敷でグライダーの滑走路があります。グライダーの飛行を眺めたりしてノンビリしました。
暗くなり始めたからそろそろ帰らないと。帰りは埼玉県側で利根川をなぞって羽生へ戻りました。全長20km弱のちょうど良いコースでした。また回ってみようと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます