Myケッタマシーンのブリヂストン・レイダックに再塗装とステッカー貼り替えを実施。
塗装が剥げていたり、黄バミがあったり、錆びていたり、ステッカーもヒビが入っていたり、色落ちしていました。。。みすぼらしさタップリでした。
大切に乗る決意表明をしているわけだから、荒れたお肌のお手入れをしようと立ち上がりました。
結構時間かかったなぁ。構想は昨年のこの時期からモヤモヤと考え始めまして、そして今年4月ぐらいから備品購入などに着手。塗装剥がしを5月ぐらいからジワリジワリと始めて、先月末に本格的に着工。自転車が乗れない期間を出来るだけ短く済ませたいのです。
自転車が乗れなかった期間は9日間。主な工程は
6月24日(土):フレームからほとんどすべてのパーツを外す。塗装剥がし。
6月25日(日):塗装剥がしの続き。再塗装。各部品の洗浄。
7月1日(土):塗装手直し、部品洗浄続き
7月2日(日):ステッカー貼りと組み付け
と言った流れです。
日が落ちる前に記念撮影させないと。パシャリ。白とシルバーの基本色にブリヂストンカラーの赤と黒のポイントが入っています。クラシックホワイトって言うんだっけかな。
このブログでは自転車をアップで掲載させることが少ないので、それほどbefore/afterが分からないかもしれませんが、実物はとても綺麗になりました。白がちゃんと白くなったおかげで、シルバーのところとロゴが映えます。
↓Before
ペダルのスパイダー部分とフレームのシートチューブは無垢にしました。アルミならではの輝きを出すために今後更にギラギラにしていきます。
最終日の段階で各部品の洗浄や錆び落しがまだ十分じゃない。でも、自転車に乗れない状態をこれ以上続けたくない。部分的なお手入れは継続するとして、とにかく組み付けてしまえって感じ。
4日間とも終日作業では無いにしろ、2連続で週末の大部分を庭で過ごしていたので、ご近所さんには「自転車をいじるのが好きな人」ってことになっただろう。
…しかし、当の本人にとっては全然好きな作業ではない。とても重い腰を上げて取り掛かった作業なのだ。
なんと言っても図画工作:苦手。幼稚園の頃「糊付けすぎ」で先生によく注意されていた先天性の不器用。今でもアロンアルファを使うと人差し指と親指が知らぬ間にくっ付いている。DIYのセンスとか手先の繊細さがマルで無い。この能力の低さは今も変わっておらず、再塗装処理もよく見ると、表面にムラがチラホラ。ステッカーもちょっと曲がっていたり…ホントこういう作業って俺には向いていないと思う。
今回は改めてスプレー塗装の難しさを知ることが出来ました。ホントはもう一度全部剥がして、やり直したいけど…今回の塗装の耐久性を見るためにも、とりあえず今の状態で乗ってみようと思います。一年もせず色褪せてしまう説もあるので…
意外に洗浄作業に時間が取られるのも知った。取り外して、取り付けるだけなら何でもない作業だが、その間に洗浄が入るわけで…1つ1つ洗浄となると1週間まるまる作業になるかも。これを夏休みにずっとやっていたら嫁に怒られるんだろうなぁ。
なので重要ポイントの摺動部分の洗浄に力を入れました。一番はフロントフォーク。ずっと外したことが無い部品。
洗浄&グリス再塗布のお陰で、ハンドルが違和感あるぐらいスムーズになった。。。
今回のお手入れに際して、自転車スタンドをアップデート。出来るだけオリジナルの仕様で乗りたいのですが、オリジナルのオプションスタンドは、フレームを鉄で挟み込んで装着されるので、どうしても塗装が剥げしてしまうのです。せっかくの再塗装も勿体無い。と言うことで、後輪の車軸に取り付けられる簡素なタイプに変更です。黒のアルミバーで、とても軽い。450gぐらい軽量になります。。。
1つ心配なのが、このアルミバーの耐荷重が10kgって書いてある。。。レイダックは11kgぐらいあるぞ。オリジナルスタンドは捨てられないな。
さらに今回のお手入れでは、古かったチェーンを新品へ。チョコチョコ錆があったし、とっくの昔から替え時の状態なんだと思う。駆動系の信頼性を向上させました。
作業と試運転が無事終わり、自転車を眺めてて一番嬉しいのは、やはり見た目が良くなったこと。レイダック(RADAC)のロゴが鮮明になった。FITNESS GEARとかALUMINUM HYBRID FRAMEとか細かな文字まで鮮明になったのでプラモデル感があるけど、白さが上がってコントラストが出たと言うこと。塗装の効果だな。
美肌効果で、これでまたお出かけしたい度があがりました。
塗装が剥げていたり、黄バミがあったり、錆びていたり、ステッカーもヒビが入っていたり、色落ちしていました。。。みすぼらしさタップリでした。
大切に乗る決意表明をしているわけだから、荒れたお肌のお手入れをしようと立ち上がりました。
結構時間かかったなぁ。構想は昨年のこの時期からモヤモヤと考え始めまして、そして今年4月ぐらいから備品購入などに着手。塗装剥がしを5月ぐらいからジワリジワリと始めて、先月末に本格的に着工。自転車が乗れない期間を出来るだけ短く済ませたいのです。
自転車が乗れなかった期間は9日間。主な工程は
6月24日(土):フレームからほとんどすべてのパーツを外す。塗装剥がし。
6月25日(日):塗装剥がしの続き。再塗装。各部品の洗浄。
7月1日(土):塗装手直し、部品洗浄続き
7月2日(日):ステッカー貼りと組み付け
と言った流れです。
日が落ちる前に記念撮影させないと。パシャリ。白とシルバーの基本色にブリヂストンカラーの赤と黒のポイントが入っています。クラシックホワイトって言うんだっけかな。
このブログでは自転車をアップで掲載させることが少ないので、それほどbefore/afterが分からないかもしれませんが、実物はとても綺麗になりました。白がちゃんと白くなったおかげで、シルバーのところとロゴが映えます。
↓Before
ペダルのスパイダー部分とフレームのシートチューブは無垢にしました。アルミならではの輝きを出すために今後更にギラギラにしていきます。
最終日の段階で各部品の洗浄や錆び落しがまだ十分じゃない。でも、自転車に乗れない状態をこれ以上続けたくない。部分的なお手入れは継続するとして、とにかく組み付けてしまえって感じ。
4日間とも終日作業では無いにしろ、2連続で週末の大部分を庭で過ごしていたので、ご近所さんには「自転車をいじるのが好きな人」ってことになっただろう。
…しかし、当の本人にとっては全然好きな作業ではない。とても重い腰を上げて取り掛かった作業なのだ。
なんと言っても図画工作:苦手。幼稚園の頃「糊付けすぎ」で先生によく注意されていた先天性の不器用。今でもアロンアルファを使うと人差し指と親指が知らぬ間にくっ付いている。DIYのセンスとか手先の繊細さがマルで無い。この能力の低さは今も変わっておらず、再塗装処理もよく見ると、表面にムラがチラホラ。ステッカーもちょっと曲がっていたり…ホントこういう作業って俺には向いていないと思う。
今回は改めてスプレー塗装の難しさを知ることが出来ました。ホントはもう一度全部剥がして、やり直したいけど…今回の塗装の耐久性を見るためにも、とりあえず今の状態で乗ってみようと思います。一年もせず色褪せてしまう説もあるので…
意外に洗浄作業に時間が取られるのも知った。取り外して、取り付けるだけなら何でもない作業だが、その間に洗浄が入るわけで…1つ1つ洗浄となると1週間まるまる作業になるかも。これを夏休みにずっとやっていたら嫁に怒られるんだろうなぁ。
なので重要ポイントの摺動部分の洗浄に力を入れました。一番はフロントフォーク。ずっと外したことが無い部品。
洗浄&グリス再塗布のお陰で、ハンドルが違和感あるぐらいスムーズになった。。。
今回のお手入れに際して、自転車スタンドをアップデート。出来るだけオリジナルの仕様で乗りたいのですが、オリジナルのオプションスタンドは、フレームを鉄で挟み込んで装着されるので、どうしても塗装が剥げしてしまうのです。せっかくの再塗装も勿体無い。と言うことで、後輪の車軸に取り付けられる簡素なタイプに変更です。黒のアルミバーで、とても軽い。450gぐらい軽量になります。。。
1つ心配なのが、このアルミバーの耐荷重が10kgって書いてある。。。レイダックは11kgぐらいあるぞ。オリジナルスタンドは捨てられないな。
さらに今回のお手入れでは、古かったチェーンを新品へ。チョコチョコ錆があったし、とっくの昔から替え時の状態なんだと思う。駆動系の信頼性を向上させました。
作業と試運転が無事終わり、自転車を眺めてて一番嬉しいのは、やはり見た目が良くなったこと。レイダック(RADAC)のロゴが鮮明になった。FITNESS GEARとかALUMINUM HYBRID FRAMEとか細かな文字まで鮮明になったのでプラモデル感があるけど、白さが上がってコントラストが出たと言うこと。塗装の効果だな。
美肌効果で、これでまたお出かけしたい度があがりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます