防寒自転車通勤

立春を迎えて、寒さの峠も越えた気がします。

まだ油断ならないが、今年の1月は厳しい寒さだったなぁと思う。

当たり前だけど、改めて分かったこと。
　・1日の最低気温は朝６～７時ぐらいに記録する。
　・朝に比べると、夜は温かい。

日没から一番時間が経ち、日の出後1時間くらいが一番気温が低いのだと思う。

朝、自転車通勤する頃が、その日の気温が最も低いときなのです。

とある日の朝、気温マイナス3度。自転車通勤をするにも勇気がいる。

お肌を出すのは危険。関東のカラッカラの冷たい空気は切り裂くような痛い寒さです。

今私ができる最高の防寒がこちら。
　・フリース付きウインドブレーカー
　・フリースの下に薄手のセーターも着てる。
　・頭にはニット帽。耳まで入れる。
　・手袋と靴下は二重
　・スポーツ用マスクで防寒

これで行くと、20分間は手と足が冷たくて痛い。その後にようやく身体が温まって快適になる。50分走っても汗をかかない。

これより気温が下がったら自転車通勤を止めようと思っています。
と言うか、クルマでも行けるのに、マイナス３度の中、自転車通勤している自分に驚く。

しかしながら、帰りはまだ５度ぐらいあるから、ニット帽はかぶっていられないです。

厚着で汗をかくとホント大変。ペースも落ちるので、温度管理はとても重要。

気温に応じた通勤着を記録しておこうと思います。