2013年に中古車で購入したので、私とは7年しか過ごしていませんが、2000年式なので御年20歳。
そもそもプジョー306は1993年から2002年に売られていた車ですので、設計としては90年代の古い車だ。普通のサラリーマンである限り、一生で所有できる車の数には限りがあるものなのに、306を2回所有している私は物好きと言われても仕方ない。
延べ10年ぐらい乗っていますが、運転しているとなかなか楽しい。やっぱり好きだなぁと思うところを書き出してみる。
1.エンジン
この306S16にはXU10 RFSと言うエンジン形式で、80年代~90年代で開発されていたプジョー&シトロエンのXUタイプの自然吸気エンジンでは最高傑作だと思う。
当時のラリー車両306Maxiはこのエンジンをベースにしているのもあるので、血統書付きのエンジン。
2リットルサイズで164馬力なので、今となっては決してパワフルなエンジンとは言えませんが、
可変バルブは付いていないシンプルなタイプでスムーズに高回転まで回ります。
なんと言っても音が良い。欧州車らしい昔ながらの「ブーン」って言う。
妻も私が帰ってくるのは数百メートル先から分かるらしい。たぶん近所でも認知されているので、夜中の出入りは気を付けたい。
2.6速マニュアルミッション
306の後期型のS16のみに6速マニュアルミッションが付いています。90年代のハッチバックとしては先駆け的な設定だと思う。
上記エンジンに加え6速のミッションになることで本格的なスポーツグレードの存在感だと思う。
街乗り燃費と加速性能を両立させていると思う。今でも6個もギアを選べるのは運転の楽しさを与えてくれます。
3.外観から好きなのは小さいミラー
全体的なシルエットも好みなのだが、この手のサイズにしては小さいサイドミラーがお気に入り。
初めて試乗したときから、「小さい」って感じてた、それが良い。特に外から車を眺めた時に…機能と言うより、意匠性ですかね…
そんなこんなで、良い車だなぁと感じながら乗っていますが、
ラジエタの液は減っていくし、温度計&時計のディスプレイはたまにしか表示されないし、リアのエンブレムステッカーは剥がれたり…いよいよ愛敬とは言えない古さを感じさせる。
二十歳だから仕方ない。大事に乗ろう。
そもそもプジョー306は1993年から2002年に売られていた車ですので、設計としては90年代の古い車だ。普通のサラリーマンである限り、一生で所有できる車の数には限りがあるものなのに、306を2回所有している私は物好きと言われても仕方ない。
延べ10年ぐらい乗っていますが、運転しているとなかなか楽しい。やっぱり好きだなぁと思うところを書き出してみる。
1.エンジン
この306S16にはXU10 RFSと言うエンジン形式で、80年代~90年代で開発されていたプジョー&シトロエンのXUタイプの自然吸気エンジンでは最高傑作だと思う。
当時のラリー車両306Maxiはこのエンジンをベースにしているのもあるので、血統書付きのエンジン。
2リットルサイズで164馬力なので、今となっては決してパワフルなエンジンとは言えませんが、
可変バルブは付いていないシンプルなタイプでスムーズに高回転まで回ります。
なんと言っても音が良い。欧州車らしい昔ながらの「ブーン」って言う。
妻も私が帰ってくるのは数百メートル先から分かるらしい。たぶん近所でも認知されているので、夜中の出入りは気を付けたい。
2.6速マニュアルミッション
306の後期型のS16のみに6速マニュアルミッションが付いています。90年代のハッチバックとしては先駆け的な設定だと思う。
上記エンジンに加え6速のミッションになることで本格的なスポーツグレードの存在感だと思う。
街乗り燃費と加速性能を両立させていると思う。今でも6個もギアを選べるのは運転の楽しさを与えてくれます。
3.外観から好きなのは小さいミラー
全体的なシルエットも好みなのだが、この手のサイズにしては小さいサイドミラーがお気に入り。
初めて試乗したときから、「小さい」って感じてた、それが良い。特に外から車を眺めた時に…機能と言うより、意匠性ですかね…
そんなこんなで、良い車だなぁと感じながら乗っていますが、
ラジエタの液は減っていくし、温度計&時計のディスプレイはたまにしか表示されないし、リアのエンブレムステッカーは剥がれたり…いよいよ愛敬とは言えない古さを感じさせる。
二十歳だから仕方ない。大事に乗ろう。
コメントありがとうございます。
だんだん希少車になってきましたので、
同士がいらっしゃることに大変心強いです。
大切に乗って行きましょう。