水星からやって来たリロイ・ブラウン~Leroy Brown from Mercury~

埼玉県民サラリーマンの徒然なブログです。

埼玉県民の日

2018-11-14 23:23:23 | 日記
今朝はちょっと寝坊していつもより20分くらい家を出るのが遅れました。

それだからか、通勤路で見かける人たちが違うなぁと思っていた。

通学中の中学生はジャージを着ていた…ん…?体育祭か?この時期に?と日付を思い出したら、

本日11月14日は埼玉県民の日。

埼玉の小中高生は忘れない休日。社会人になってからはほとんど意識しない普通の日でもある。

川里中を横切ったら校門の前でジャージ姿の中学生が群がっているのを見た。

校門を開ける先生がまだ来てないみたい…いつもなら開いている時間なのに…先生は昨晩深酒したのかな。

インターネット上の落書きのようなこのブログを立ち上げたからこそ、気まぐれに埼玉県民として主張していますが、埼玉県に精通してるわけでは無い。

今日ぐらい埼玉県について調べてみようと思いました。

明治4年の1871年11月14日に浦和県・岩槻県・忍県が合併して埼玉県になったのです。初めはその3つのエリアだった

…いわゆる見沼代用水の流れるところだ。

行田の埼玉(さきたま)が埼玉県の名前の由来と言われていて、なんであんな端っこに?ってずっと思ってたけど、見沼代用水の起点になる行田と思うと、なんか納得。

その3年後に入間県が群馬の方と合併して熊谷県になり、その入間県だったところが埼玉県に入り、今の埼玉県になったとのこと。(熊谷県は消滅)

…なんか複雑で深入りは止めたけど、いくつか知らなかったことを知った。

そもそも浦和県は板橋とか現在の東京都の一部を含んでいた。板橋は1872年に東京府に編入されたと記されている

…まぁ、どうでも良いことだけど、板橋は元埼玉県なんだな。

私がたまに行く荒川の北区岩淵水門あたりも元埼玉県。葛西までのサイクリングの帰り、ココまで戻ればホッとするのはノスタルジーなのかもしれない。
バックナンバー:Long time no Long cycling

もう1つ勉強したのが、埼玉県は河川が占める面積割合が他の都道府県よりも一番大きいとのこと。だから川の国、埼玉県と自称しているのだ…勝手に言っちゃってるよと思っていまして、大変失礼しました。



ちなみにその割合は4%。この河川の面積の定義は流域面積になります。

流域面積ってのは氾濫を想定した平野部のことで、地図や普段見る川の面積とワケが違うらしい。

利根川と荒川が流れる埼玉なので、流域面積割合がNo.1なのも納得。

その面積内に家があるのも付け加えておきます…

これからも愚直に勉強していこう。

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