21年生３０６

メンテナンス＆車検を受けました、プジョー３０６。2000年式なので21年落ち。

2013年に帰任した時から所有しているこのプジョー３０６。数年後に再び海外駐在があるだろうと思っていたので、当座の所有のつもりでしたが、

会社も世の中も大きく変わり、海外駐在の気配は全く無し。一時的な恒久所有車になっています。

昨年の今頃からそろそろ買い換えかなぁと思い、中古車検索をしていましたが、予算内に欲しい物件が入ってこなかったため、車検を通すことにしました。

丈夫に楽しく走ってくれるから助かっています。

交換したところはオルタネーターのプーリーぐらい。1か月前から走ってるとエンジン回転数に同期して「シュー」って鳴り出したので、見てもらいました。やはりプロは見極めが早いなぁ。

あとバッテリーも交換。2年前の車検の時に「そろそろですね」と言われて『自分でやりまーす』としたのですが、2年もっちゃいまして「今回はホントにそろそろですね」と言うことでお願いしちゃいました。

ついでに車内の時計も直してくれた。３～４年ぐらい時計＆温度計が接触不良で勝手に非表示でした。面倒だったので放置していたのですが、今回再点灯。

やはり時間は分かった方が良いです。

更にサービスでウインドウォッシャーの詰まりも直してくれた。と言うか、詰まって水が出ないと車検通らない。

ごめんなさいって感じ。これからはマメに使います。

このような中途半端に古いクルマを所有するには、多少の故障には寛容な気持ちが必要ですが、それなりに手入れする気持ちも必要だと思う。

今後ウインドウォッシャーノズルぐらいは気にしてあげよう。

と言うことで、３０６はまだしばらく私の傍に居て頂きます。

走行距離10万キロも間近。次はクラッチだなぁ。