水星からやって来たリロイ・ブラウン~Leroy Brown from Mercury~

埼玉県民サラリーマンの徒然なブログです。

となりのとちじ

2016-05-25 00:18:33 | 日記
ビートたけし「第三者って一体誰」舛添都知事を非難

東京都民じゃないのですが、記事にしてみようと思います。

舛添都知事。あの器の小ささはなかなかの酒の肴だ。いくらでも文句を言いながら酒を呑める。酒屋は儲かってるんじゃないかな。

豪華な外遊や週末のために都庁から湯河原に通ったり。

世界を代表する都市・東京都の大統領、知事の中でも東京は別格だから仕方無いのかなと始めは思っていました。

でも、回転寿司を経費で落としてはダメ。辻褄合わないもん。しかも回転寿司屋で会議?会議は会議室でやって、お腹空いたら出前を取れって思う。店員と打合せだったのか?

寿司代にしろ宿泊代にしろ、会議費で落とすのなら会議の議事録ぐらい残すのが普通だと思う。

ウェブ会議や電話会議も出来る今の時代、一言でも会議に参加すれば、家族旅行代も会議費になるのなら、都の職員が休日に仕事の電話を受けただけで、休日業務扱いなので代休頂きますってことになる。舛添さんが都知事なら許してくれそうだ。

どうも都知事として価値観がオカシイようなので弁護士に調査してもらうって…知事がお店で請求書を発行してもらって、会計係に処理の指示だしてたのは変わらないんでしょ、バカモンが。

舛添氏のエピソードはいくらでもほじくれる酒の肴だな。先日飲み屋で隣に居たおばちゃんと盛り上がっちゃった。

ルールだからと言って、出張時の食事代請求にコンビニのおにぎり1つから請求する東証一部上場会社の役員みたいなもの…レシートを紙に貼って、端末入力してる間の時間給だけでおにぎり何個飛ぶんだよ?そういうのも込みにして、本来やるべき仕事に集中するために高い報酬や出張手当があるんでしょ。

プンスカプンスカ閑話休題

マスコミが提供してくれる舛添ネタはベッキーネタよりも酒の肴になるのは不思議。そもそも知事本来の仕事こそ表出るように扱うのが、マスコミのあるべき姿だと思うのだが…世間の興味は税金の無駄遣いに敏感である。

今回炎上してしまった舛添氏は、身から出たサビなのは言うまでも無い。この疑惑に時給いくら分を費やして、都政の進捗にどのぐらいの遅れが出ているのだろう。都庁に苦情殺到もしてるだろうし…代償は大きいなぁ。

「私は回転寿司代を間違って請求したので責任を取って都知事を辞めました」になるとしたら、日本の寿司文化を世界に響かせるべき珍ニュースだ。せめて東京都のために寿司は江戸前であって欲しかった。

Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1年の効果 | TOP | 限定的プジョーファン »
最新の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries | 日記