小川和紙マラソン：3年前との比較

月～火曜と筋肉痛に苦しみました。

外側の両腿と膝の上あたりが、階段を下ったり椅子に座るときに激しく痛みます。

筋肉痛と言うより、アザでもあるのか？と思うぐらい、打撃を受けたような痛み。

出来るだけ膝を曲げたくないので、オラウータンみたいな歩き方になってしまう…

両日とも出社だったし、階段も降りなきゃいけない。。。辛かった。
そんな痛みから本日はだいぶ解放されました。。。良かった。

今回のハーフマラソンのタイムを振り返ります。3年前の小川和紙マラソンと比較してみた。

ほぼ全域で3年前よりも速い。まるで別人のようだ。同じコースなので山谷の位置はだいたい同じ。7km地点は登るんだな。

3年前当時の振り返りでも指摘していた序盤のペースの遅さを意識して、今回は最初の2kmを前回よりも2分近く速く走ってます。

スタートは後ろの方だったのですが、道が広いので積極的にかき分ける様に前に出ていきました。

7kmごとのタイムを棒グラフにしてみます。

序盤の7kmを5分、中盤の7~14kmを3分前回より速く走った記録でした。

3年前は1時間50分を切れたら良いなぁと思っていましたが、いっきに1時間45分まで縮まるとは思ってもいなかった。

でも、これでも順位は半分よりちょっと遅いぐらい。剛脚自慢が集まってるなぁ。

ハーフマラソンを1時間45分クラスのペースだと見えてくる景色が違います。

今までは10kmあたりからゴールにかけて、歩いてしまうランナーも見受けられるのですが…その日体調もあるし、ノリで出場したもいるだろうし…

でも、1時間45分あたりの人たちは、ピンピンしてる。

12kmあたりで、抜かれた人に頑張って付いて行きました。走りは見るからに軽快だから、ペースメーカーにさせてもらおうと…沿道の応援に手を振ったりして、とても余裕そうでした。

案の定、最後の3kmあたりでスパートを掛けて、見えなくなっていきました…スゴイなぁ。抜かなくて良かったぁと思った。

こちらはスパートを掛けるにも、もう痛くて無理～って感じ。最後の1km辛かったぁ。

とにかく自己ベストを9分も更新できたのは、別の人間になったと思うぐらいの進歩です。その振り返りはまた別途行おう。