お茶の先生宅で、夏のお茶会がありました。
まず、お楽しみの先生作のお弁当ランチ。
開けてびっくり!!!
こんなに沢山のご馳走を先生お一人で作られました!
いつもながら、美味しかったです!!!
これにみそ汁、梅酒も提供されました。
ランチの後はお茶室へ、、。
茶室には、「山気日夕佳」 陶淵明の漢詩の一節が、、。
山の気配は夕暮れどきが一番素晴らしい、という意味だとか。
お庭の花もキレイに活けてありました。
J子さんが立礼、お薄を点てました。
皆がお薄をいただいた後、来月からお稽古予定の
「茶箱」月点前を先生がご披露されました。
この先生に出会って、ほんとによかった♪
わがまま放題の私が4年経ってもお稽古を
続けてこれたのは、この先生のおかげです。
先生、ありがとうございます♪
お弁当が本当に素晴らしく見た目も
美しくお味も良かったのでしょうね。
お一人で全て準備されたとは、驚きました。
先生は無理しているのではと思いました。
先生は99歳になる義母さま(ご主人の母親)と同居しているので
ご家族の面倒をみながら、お茶も教えています。
教会の係もして、かなり多忙だと思いますが
それでもこうしてお茶会を開いてくださり、感謝です♪
手作りのお弁当は懐石料理にも負けず劣らずです!
本当に和食の色々が詰まった素晴らしい物です!!
先生の日頃のご活躍も見習う事ばかりです!!
是非お稽古を続けてterryさんも頑張って下さいね。
一品、一品お味が伝わって一緒に食べているような
錯覚でした!!
楽しかったです!!
おうどんにしようかな、と思っています。」
だったのですが、いざ蓋を開けたら、見事なお弁当でした!
私の「お茶のお稽古」を続ける理由は
馬に人参(?)同様、
おいしいお菓子とお茶会のお弁当(?)。
いや、それです。(笑)