リス
お食事中のリス。
林の中、青いサクランボ。
塀に広がるノウゼンカズラ。
nemophilla maculata
この花もカリフォルニアに自生する花の一つ。
クロツキヒメハエトリ Black Phoebe
塀の上にあらわれた モフモフは誰?
真正面。
チラッと、流し目。
後ろ姿、、、巣立ったばかりのクロツキヒメハエトリ ちゃん♪
咲き始めた ハクチョウソウ。
カリフォルニア州は、水不足が続き、節水するよう言われています。
昨年冬から今年にかけては平年か平年以上の降雨があったそうですが
それでも、節水は日頃から心がけています。
庭に植える草花も、節水型の自生種類を選択。
3月中旬、カリフォルニアに自生する花の種を数種類、植えました。
種、ですからどんなふうに、どれくらい芽がでてくるか
全く予想がつきませんでした。
種を植えて2か月近く、もじゃもじゃと出てきました!
(先週、撮った写真です。)
今朝は、、、少しですが花を咲かせています!
左の濃い青色は Blue Bells、右の黄色は Tidy Tips。
白い縁取りが可愛い、、、小さな花 Tidy Tips ♪
あまり密過ぎて、間引いて、ほかの空き地に移植することにしました。
こんなに発生するとは、全く予想できませんでした!
おそろしや、、、ちょっと甘くみていた、自生する花!
小さな花と自分の手を比較したかったのですが、何と図体い腕!(驚)
お茶のお稽古:
先生宅のお稽古で、、、
本日の掛け軸(色紙)は「歩々是道場」。(ほほこれどうじょう)
リタイヤメントハウスに引っ越される方が「持ち物」を整理中。
「欲しいものがあったら持っていって」と言われたそうで、
不用品の中から頂いた色紙だそうです。(落款は読み取れません。)
道場=自分を鍛える場所、ということかしら。
いかようにも好きに解釈できますね。
托鉢のお坊さんたちの、頑張って歩く後ろ姿が、なんとも
かわいらしくて、自然と笑顔になる色紙でした。
5月7日のブログ、、、
英文の「編み方説明」がいまいち、と書きました。
なんとか説明に従って、鍵針編みをつづけていくと、、、
なんてことない、パイナップル編みの帽子が完成しました♪
滑りの良い純毛やアクリル系の糸と違い、滑りの悪い木綿糸。
一針一針ゆっくりゆっくり編み進み、やっと完成しました!
(日記)
先日、お茶の先生と社中の皆さま、合計6名と一緒に
車で20分ほどにある、箱根ガーデンを散策する機会に恵まれました。
その昔(40年前?)、何回か行ったことが
ありましたが、その時はふる~い建物で
お庭も今ほど整っていませんでした。
現在は、竹林の竹が大きく伸び、、、
この門は、その昔からあったような、、、
移築された、京都、老舗お茶屋さんの建物。
その内部。
掛け軸は「露堂々」。暗くて、遠くだったのでよく撮れません。
「明歴々露堂々」という禅語があるそうです。
(「明らかにはっきりあらわれていて、少しも覆(おお)い隠すところがない」)
2畳のお茶室。ここでお茶席をもうけたら、どんな雰囲気かしら、、。
(だれかさんが、これトイレ?と言ったとか、いわなかったとか)
石庭を模したお庭。
池から丘の家(観月庵)を見る。
日本が恋しくなったら、行ってみたい場所が
そばにあるなんて、なんとラッキーなことでしょう♪
帰りは皆でダウンタウンのイタリアンレストランに行き、
本格的なイタリアンを堪能しました♪
こちらが箱根ガーデンのホームページです。
https://www.hakone.com/
1915年にサンフランシスコ万博博覧会で展示された
日本庭園に魅せられた資産家が皇室庭師の家系の
アイハラナオハル氏を招いて作らせたのが始まりだとか。
1966年、市が買い取り一般公開が始まったそうです。