SAN MARCO エスプレッソ レバーマシン 

100周年を迎える伊「Sanmarco」社製品を正規輸入販売する会社。
レバーマシンの全てを皆様にお知らせします。

サプライズ!

2020-01-12 | 日記
今日も普通に営業していると夕方にまさかの人物がご来店してくれました。
そのまさかの人物とはLa San Marcoの日本正規輸入店のkさんです。
何故にビックリかといえばkさんは三重県、ワタクシyは栃木県県北。

昨年10月、一緒にイタリアの地を周って以来の再開でした。

仕事でこっちに来ていたらしいのですが時間を作って県北まで足を運んでくれるとは嬉しいもんです。

kさんはこの後、東京と云う事で近況報告などをして颯爽と栃木を後にしました。

着々と事は進んでいます。
ワタクシも自分に出来ることを進めています。

焦らず一歩一歩行きたいと思います。

(k)&(y)


謹賀新年

2020-01-04 | 日記
謹んで、新年を迎えられたことに感謝致します。

ここ、大田原の冬は相変わらず風の強い日々ですが時折訪れる穏やかな日もあったりします。

La San Marco製品情報もいち早くup出来るように致します。
お楽しみに!
(y)


クレマ・ボディ・ハート

2019-12-18 | エスプレッソ
美味しいエスプレッソを抽出する条件の1つとして良く、こんな事を耳にした事があるという方も多いと思います。
カップに入ったエスプレッソの上から、
【クレマ】コーヒー粉に含まれるガスが抽出時に一緒に出てきてクリーミーな泡となってエスプレッソの上部に出来る物。エスプレッソのアロマを逃がさない蓋の役割にもなっている。
【ボディ】エスプレッソを飲んだ時のコクや深みに関わる部分。
【ハート】抽出の1番初めの部分の芳醇な香りが閉じ込められています。
と、3層構造になっているといわれています。

ただ、これも実際に飲むときにはズッケロを入れてスプーンで混ぜますので1度カップの中で綺麗に混ざり合いそれでもクレマはしっかりとまた上層部に戻るのが本当に良いエスプレッソの条件だと思います。

この3層構造を見たい場合はガラスのカップで抽出するとその様子が良く解って愉しいですよ。

レバーマシンならではの可変的な抽出圧力で至高の1杯を…。
(y)
キッチリ3層動画、追加しました。


Workshop for Lever machine Espresso

2019-12-04 | ★ SANMARCO 100周年
JBSさん主催で栃木県太田原市「Wabisuke」さんでWorkshopを開催しました、北関東では初のレバーマシン講座ですが、皆様に遠路よりお越しいただきました。感謝です、この店主さんも今年、San Marco社に一緒に訪問して頂きました。多くの写真は、その彼が撮影したものです。




◆〒324-0041
栃木県大田原市 本町1-2691
「Wabisuke」
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お近くの方は、是非レバーマシンの味を味わって下さいね。

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◆ 当社M&Mでは、今後もJBSさんと共同で、業務用エスプレッソマシン:レバーマシンの講座を全国各地で開催して行きます。

本物が判る人へ伝えたい・・・


SanMarco の季刊誌(Quaterly Magazine) 

2019-12-02 | ★ SANMARCO 100周年


詳しくは判りませんが、季刊で出ています、つまり春夏秋冬ですから4回で
英語ではQuaterly Magazinedesy,

イベント。新製品情報、がよくわかります。(F)





一緒にイタリアに行きましょう。

2019-12-02 | ★ SANMARCO 100周年


■ イタリアに是非行きましょう。
M&M貿易では、サンマルコ本社訪問や、コーヒーの町トリエステ、ウェネチアなどを皆さんと訪問する旅を2020年も開催予定です。
これは各自の旅行で一部日程を合わせる旅です。
金銭利益を目的としておりません。


■ 何故ならレバーマシンと言えば、San Marcoなのですから、




イタリアとのビジネス

2019-12-02 | ★ SANMARCO 100周年
イタリアとのビジネス


■ 最近は年に2回ほどイタリアに行きます。ご存知のようにイタリア近代工業は、北部中心です。勿論、自動車産業もトリノを中心とした基盤を形成しています。
エスプレッソマシンも、ほとんどミラノを中心としています。

■ イメージ的にイタリアというと怠け者とか「いい加減」なんて、どちらかというとネガティブなイメージ先行ですが、ことエスプレッソ産業における彼等は国際ビジネスマンで、日々世界中飛び回っています。言語は英語です。
多くの人は、母国語のイタリア語は当然ですが、英語、フランス語、ドイツ語を話します。
一番、仲がいい女子は、中国語もペラペラで漢字も書ける才女です。
だから、ビジネスも早い、話ながらPCで要件をイタリア本社に送ってます。

■ 当然ですが、インターネット諸々が完結出来る環境が、よりスピードを早めています。 情報も金も瞬時に移動できますが、貿易は、海上運輸が主なのでどうしても荷受人の当方は、そのスタンスが遅れがちになります。

■ 島国という地勢的な条件と、政治的にアメリカの傘の下にある為に、情報は均一ではありません。そこで色々な誤解や、仕組まれた情報に影響されることが殆どです。

イタリアのエスプレッソの情報より、アメリカ西海岸からの幾らかバイアスが掛かった情報が多くの業界関係者を惑わし、結果、本国イタリアとは全く違ったエスプレッソや、その周辺の技術までおかしな事になってますね。

■ 私達は、そこを何かしら、どこか正統な流れの中を、日本国内にも、流して行きたいと思います。(f)


オプション設定:レバーハンドル

2019-11-10 | ★ SANMARCO 100周年


特に女性のオーナー様に人気です。2連であれば、一つはこのレバーハンドルでバイトの女の子でも使えるようにという工夫も出来ます。



キックバックがない、LEVA CLASS (特許) の詳細

2019-11-09 | ★ SANMARCO 100周年
★レバーユニットの基本そのものは、サンマルコ社が、現在、レバーマシンを製造・販売している各社に、OEM「供給」しているものと同じです。
 
そしてサンマルコ社だけが、キックバックがない機構「LEVA CLASS」をつけております。この特許を現在、他社にOEM販売する予定はないようです。
 
日本では、技術がない会社は、このレバーユニットの調整が難しいと言ってますが、これほど、誰にでも出来る簡単なものはありません。
 
どうも、日本は、常にニセ情報がまかり通っているようです。
キチンと教えてる会社も学校もないのです。 
 
 
 
★カット図です。
 
 
★このスプリングを押し縮じめる「力」で、抽出します。
 
 
 
a
 
 
 ★ 誰でも簡単に外して、OH出来ます。そこまで購入者さんには、やって頂けるように指導いたします。
 
 
 
★レバーマシンは、その抽出圧が12(14)Bar~徐々に下がってゆきますから、いろいろな味が出ると言われてます。
 
 (F)
 

イタリアに行こう!自分の目で、舌で・・・・

2019-11-09 | ★ SANMARCO 100周年
★ 現実に自分の目と舌で経験すること以外に、知るということは本来出来ないと思います。イタリアを知るには、イタリアの地を踏む以外にありません。
そこで100年以上の歴史がある、エスプレッソを一日何杯も飲むことになります。・・・・・普通の生活の中に、コーヒーが根付いて至る所にBARやCafeがあります。
話好きのイタリア人が、ダラダラ居座らないで、クィっと飲んでサッと出て行くのが不思議と言えば、不思議。


★SPECCHI (トリエステ) 


★トリエステ



★ミラノにて






★ベネチアにて、



★