先日、NPO法人やまなしサイクルプロジェクトの会員になりました。
地元の新聞で「夢はツール・ド・山梨」と
大きく見出しがのった記事を見てこの法人を知りました。
やまなしサイクルプロジェクト(YCP)は、
「サイクリングによる山梨県の地域資源の活用方法を研究し、
実践することで、国内外から山梨県に訪れるサイクリストや観光客などの
交流人口の拡大を通じ、地域活性化を図ることを目的とする。」
NPO法人のようです。(上記はホームページより抜粋)
自転車による交流人口の拡大と地域活性化、これができたらイイですよね。
私の住む山梨でも自転車関連のイベントがずいぶん増えました。
有名なところでは富士ヒルクライムやグランフォンド八ヶ岳、
ここ数年ですと大弛峠や甘利山でヒルクライムレースも行われているようですね。
これはもう私の完全な妄想なのですが、
山梨県の甲府駅から南に真っ直ぐに「平和通り」という大通りがあります。
ここで、クリテリウムやったら壮観だろうなと思っておりまして、
完全に妄想ですけどね。
YCPはすでに富士川地区を中心に
「ツール・ド・富士川」や「シクロクロス富士川」の企画運営をされていて、
そういった現場を見てみたいなと思ったのが入会のきっかけです。
他に、会員になると
YCP総会(年1回、3月予定)に参加できる
YCPの活動に関する情報を共有できる
会員、賛助会員限定サイクルイベント(ロードバイク)に参加できる
と、何だか楽しそうな雰囲気がしたのも理由です(笑)。
アルゴス・シマノがジャイアント・シマノになったようですね。ちょっとビックリです。
ジャイアントとシマノがともにアルゴス・シマノのメインスポンサーに就いたことからのようです。
で、これまでのべルキンはどうなるのかというと、どうもベルキンへの機材供給は
ジャイアントからビアンキに変わるようです。
ジャイアント・シマノ党の私としては嬉しい限りです。
何よりキッテルの駆るPropel Advanced SLは強そうですね。
当然、ジャイアント・シマノへの機材供給はフェルトからジャイアントに変わるわけですが、
そうなるとフェルトのロードバイクがプロロードレースから姿を消すことになるけどどうなるんでしょう。
フェルトのバイクは結構好きなんだけどな消えてしまうのは残念ですね。
あまりにも衝撃的な出来事でうまく言葉になりません。
たぶん、いや間違いなくこの三週間ほどの間、
この日本にいる多くの方が、被災地のことを心にとどめ、
被害にあった方のことや日夜を問わず被災者救助や
災害対策に尽力されている方のことを思いながら、
自分のできることを全力でやったきたのではないかと思います。
私個人ができることは多くはありませんが、引き続き
自分ができることを全力で行っていこうと思っています。
改めて、東北地方太平洋沖地震におきまして、
被害にあわれた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
被災地におかれましては、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
先日の日曜日、今シーズン初めて渓流釣りに出かけた。
例年、もう少し暖かくなってから行くのだが、
今年はスキルアップのために、いろいろな状況で
多くの回数釣りたかったので、解禁直後の休日に出かけた。
勇んで出かけたは良いものの、気温はマイナス3℃、
入渓した川は凍り付いている。
おまけに、そこかしこに真新しい足跡がある。
これは解禁から、人が相当入っていると思われる。
まだ時期が早く、寒さで魚の活性が低いためか、
解禁から人に追い回されて警戒心が高くなったためか、
まったくの無反応。一喰いもしない。
4時間ほどで退渓。ウェーダーなどを片付けていると
ちょうど入れ替わりで釣り人が来たので話をする。
その人も早朝から、釜瀬川、塩川と峡北の河川を
回ってきたそうだが、喰いは渋くてぜんぜんダメとのことだった。
もう少し暖かくなって、人出も落ち着いてから再開すべきか。
う~ん。
今年の課題その1:「渓流釣り」
昨年はいろいろあってあまり釣りに行けなかったので、
今年はなるべく渓流に行こうと思っている。
今年の課題は川へのアプローチの仕方を研究すること。
「川への近づき方が雑、もっと慎重にアプローチしろ(怒)。」と
昨年、お叱りをいただいたもので…。
川に着くと、早く竿を出したい気持ちが先に出てしまうので、
ついついいろんなことを焦ってしまうのだが、今年は何とか抑えたい。
忍び足で近づいて、ロングレンジからピンポイントで狙う。
後は、竿の振り方をなんとかせねば…。
今年は色々あった。ありすぎた。
でも、全てが今年起こったことには、
意味があると思っている。
全てが今年起こったから、
かけがえのない時間を過ごすことができた。
大切な思いを伝えることもできた。
どうか安らかに…。ありがとう。
nikon d60
だと思うが、でっかくなりすぎて「?」である。
たぶん「レインボー」だと思われる。
50cmくらいになったヤツらが、悠々と泳いでおります。
今日は、「たまには家族サービスせにゃあ」と、ドライブがてら
「山梨県立富士湧水の里水族館」へ行ってきた。
ここは、私のお気に入りの場所でもあり、連れてくると家族も喜ぶ。
淡水魚のみを展示している地味な水族館で、とってもこじんまりとしている。
1時間もあれば見終わってしまうが、展示の仕方が工夫されていて、
もう何度となく来ているが、なかなか飽きないところである。
ジャイアントの2011年モデルのカタログをいただいた。
ざっと眺めた限りの感想ですが、オフロードモデルの選択肢が
だいぶ少なくなった印象。ニューモデルは増えたんだけどね。
それだけロードが人気なのか?少しさみしいですな。
注目すべきはこのモデル、TCR2。
2010年モデルでSCR1というのがあった。
コンポがシマノの105を搭載し、破格の値段で登場した。
しかし、そのSCR1がカタログから消え、上位モデルのTCRが
グレード分けされてTCR2として復活したようだ。
コンポはやはりシマノの105。フレームのグレードは上がったと
思われるのに、値段据え置きの¥115,500。
これを買わない理由が見つからない。
あと、個人的に気になるのがコレ。
TRADIST LTD。
スペックなどは2010年モデルと特に変わってないようだが、
今年はカラーリングが絶妙。ロウ、いいね。
昨年のブラッシュとゴールドの組み合わせは、
首をひねらざるをえなかったが、2011年モデルはいい。
あとXSサイズ(470mm)が出たのも、個人的にはポイント高い。
あとは、DEFYもカラーリングが変わってカッコ良くなった。
どれにしようかな。
「T.レックス初期は人間サイズ」
という記事が出ていた。
これはおかしなことが書いてあるものだと、
このお方を想像してしまった私の頭はどうなのかと、
自分でも少々疑問に思ってしまった今日この頃。
×:T.Rex=イギリスのグラムロックバンド。
○:T.rex=中生代白亜紀末期に北アメリカ大陸に生息していた肉食恐竜。
分かる人だけ分かってくれれば私は満足だよ。