Fulcrum Racing 7を手に入れました。
2009年あたりのモデルかな。
知人から譲っていただいたものです。
現在のRacing5と7のデザインは
Quattroと同様のデザインに変わりました。
それはそれで好きなデザインですが、
Fulcrumといえば派手なグラフィックという
勝手なイメージもありまして、
旧デザインのホイールが欲しくなっちゃいまして…。
また、これも昔の仇をとるような感じで
手に入れたようなものです。
鉄下駄、爆音と名高いホイールですが、
その名にたがわぬこの重さ。
フロントホイールが895gで、
リアホイールは1,130g!!
合計で2,025g(激重)
問題のラチェット音は
爆笑できるほどデカいです。
シマノの鉄下駄R500から
タイヤとスプロケを移植します。
赤・白・黒という配色はTCR2によく似合う( ̄ー ̄)ニヤリッ
スポークはベンドですね。
どんなバイクにも合わせやすい
Shimanoの地味な主張しない
デザインのホイールも好きですけど、
主張の激しい派手なホイールは
やっぱり単純にカッコイイ。
特にFulcrumはTCR2と
色味が合うのでよく似合う。イイね。
ただ、音はあんまり主張しなくていいかな。
どうも天気が不安定でげんなりしますね。
朝走りに行こうと思ったのに走れない(TAT)
さて、先日の建国記念の日のことです。
R3からTCR2に換装されたQuattroさんですが、
換装前によ~く洗ったにもかかわらず汚い。
約1年、雨の日も風の日も通勤の足として
酷使されていましたので、無理もありませんね。
タールやピッチがこびりついています。
さて、何で落としたものかと思案したところ
困った時のコレです。
シリコンオフ( ゜∀゜)
塗装面やデカール類に
いいのかどうかは分かりませんが、
汚れ落としにはこれを使ってます。
ウエスを見ていただければ
お分かりでしょうが良く落ちます。
油分を取りますからタイヤなどの
ゴム類には良くないと思われます。
まちがってもブシューと
吹きかけるのはやめましょう。
QuattroさんはTCR2にも合いますね。
リムハイトが高いホイールはいいですな。
また、ディープリム病が再発するかも…。
R3のブレーキパットが限界を迎え、
命の危険を感じるので交換することにしました。
が、いつの間にか大規模な
ホイール換装作業になってしまいました。
今回新たにシマノのRS21を導入します。
TCR2のホイールをWH-6700からQuattroへ
R3のホイールをQuattroからRS21へ交換します。
作業としては
①前輪のタイヤとチューブを交換する。
②Quattro後輪からスプロケを取り外しRS21へ。
③WH-6700後輪からスプロケを取り外しQuattroへ。
④WH-6700後輪からチューブをはずしてRS21へ。
⑤Quattro後輪からタイヤをはずしてRS21へ。
⑥WH-6700後輪からタイヤをはずしてQuattroへ。
⑦R3へホイールを取り付けて空気を入れる。
⑧TCR2へホイールを取り付けて空気を入れる。
です。
工程も多くは無いですし、難しい作業もないので
1時間程度で終了のはずが、
はずしたスプロケを落っことしてばらばらにするわ、
RS21に空気を入れていたらタイヤがチューブを
噛んでいたようで破裂させるわ、
(耳がキーンとなりました。)
アクシデント続出で結構てこずりました。
前輪完了。この辺りまでは順調でした。
後輪に取り掛かります。
105のスプロケを落として
バラバラにしたためだいぶ慌てました。
本来の作業であるブレーキパッド交換は
あっけなく終了。
TCR2はQuattroに換装です。
換装の理由は単純にセミディープリム+Veloflexを
見てみたかったからで、はっきり行って見た目です。
ホイールの重量は微増なのでメリットは無いでしょう。
もう少し暖かくなったら、
平地中心に走り込もうと思っていたので
重いホイールでトレーニングもありですかね。
一年の締めくくりの話としてはなんですが…。
私はsella san marcoのサドルが好きです。
でも、ロゴデザインが変わった後の、
現在のsan marcoのサドルはどうもいまいち。
シャープになってカッコはいいんですが、
TCRに合うカラーリングのサドルがないのです。
あと、ロゴはやっぱり旧ロゴの方が好きですな。
今使っている旧ロゴのPonzaPowerは最高です。
センターの赤いラインが抜群にTCRに合ってます。
このサドルの前に使っていた
PonzaPowerのアローヘッドもいいサドルでした。
でもね、もう販売されてないの(TへT)。
san marcoの旧ロゴサドルのデッドストックも
探しましたが、さすがにもう取扱いがありません。
caymanoとかzoncolanとかsknとか
いろいろと使ってみたかったんですがね…。
ないものは仕方ありませんので、
この年末、大掃除などがはかどって時間が
できたので、だいぶくたびれたPonzaPowerを
思い切って交換しました。
新たなサドルは大分前に、
某大英帝国のサイト等をめぐって物色し、
すでに購入済みでございます。
TCR2の新しいサドルはこいつです。
PrologoのZeroⅡPasでございます。
デザインではAlioneR5の赤もありだったのですが、
形状がPonzaとはかなり異なるのが気になりました。
見た目の形状が近そうなもので選んで
目に付いたのがPrologo。
それにPrologoのサドルは白・黒・赤のカラーリングの
バランスが非常によろしい。
ZeroⅡPasはデザインとしては若干うるさいですが、
絶対TCR2に合うはず。結局見た目かよ。
ちょっと分かりずらいですが、黄ばんだなあ。
あとサドル先端部が削れてきてます。
まだ使うことはできますがね。
もう手に入らないので、一休みさせます。
ZeroⅡPasの造りがえらくよかったので
勢いでNagoEvoもイギリスから
取り寄せてしまったのは内緒です。
NagoEvoのほうが見た目はさっぱりしていて、
赤のさし色が映えますね。クリーンなデザインです。
さわり心地が独特で、
表面の質感が石膏みたいなんですよ。
分かりずらいか…。見た目は硬質なんです。
でも、押すとモチモチしています。不思議なかんじ。
恐らくprologoはこの先もサドルのデザインが
大幅に変わることはなさそうですから、
これでしばらくTCR2のサドル選びには
困らないと思います。
NagoEvoも見た目はばっちり。
さて、ZeroⅡpasですが、
実際座ってみると、見た目の薄さどおり、
かなり硬いですね。
あとまっ平らです。平べったい。とても平べったい。
でも、すわり心地は悪くないです。
まだ、ローラー台で使用した程度ですけどね。
一年の最後の日を自転車いじりで
締めくくれる私は幸せ者ですね。
それでは皆様よいお年を。
何の前触れもなく、TCRのサイコンがぶっ壊れた。
ぎゃー、
この暮れにきて、余計な出費(TへT)
壊れたモノは仕方ないので、さくっとAmazonで購入。
サイコンと同時にいろいろ買いました。
こんな感じ。
Tarmacでも使っているSTRADA SMARTと
REC Mount等のサイコンホルダー類と
TOKENのチェーンキャッチャーを購入しました。
余計な出費と言いつつ、
色々買ってるのは気にしないように。
ツール・ド・富士川で
いろんなロードバイクを見て思ったのが、
サイコンホルダーがいいですね。
私はステムに取り付けていますが、
ステーでハンドルやステムの前に
取り付けている方が多かったです。
ハンドル周りがすっきりしていいなと思いました。
で、早速導入です。
TCRにはキャットアイ純正のサイコンブラケットで
取り付けました。イイ感じです。
シンプル、軽い、安い、の三拍子そろっています。
取り付けはいろいろ吟味した結果こんな感じです。
サイコン本体は凄く薄くなりましたね。
このサイコンは専用のアプリによりスマートフォンと
連動するようになったようですがまだ試していません。
センターからオフセットして装着してみました。
ステムの前に取り付けるより、
意外とすっきりしてイイです。
リアセンサーも形が変わりましたが、
基本的な機能は変わってないようです。
Tarmac用にDedaのZero1ステムを注文したのですが、
疲れていたのでしょうか、ホワイトのステムを注文したつもりが、
ホワイトとブラックを1つずつ注文しておりました。
で、私のミスですから返品もどうかと思うので、
ちょうど経年劣化で塗装にヒビが入っている
TCRのステムを交換することにしました。
こんな感じにひび割れてますが、使用上は全く問題ありません。
久しぶりの自転車いじりです。ハンドルを外します。
ステムだけ交換する場合は、写真のように古いシャツなどを切って
パーツに傷がつかないように敷いたり、マスキングテープを目印として
ステムとの固定位置に貼るなどするとすると便利です。
ステムが外れました。
「新しい」と言っても、以前と同じZero1ステムを取り付けます。
デザインが若干変わったようです。
ガイドに沿ってハンドルを取り付けます。
ステム長も変わっていないのでポン付けです。
最後にトップキャップをしめこんで完了です。
WH-7900をしばらくほったらかしにしておきましたが、
Amazonさんがスプロケを届けてくれたので組み付けました。
届いたスプロケはCS-5700です。
スプロケを取り付けつつ、WH-7900の各部をクリーニングしていきます。
中古のホイールですが傷もなく綺麗なものです。
ハブも磨くとピカピカです。
取付完了でございます。
まだ、全く走ってないのでハブのメンテは走ってからにしたいと思います。
スプロケは新品なので当然ピカピカ。
これがTCR2の完成形です。
TCR2を購入した当時、欲しいと思っていたパーツはほぼ付いてます。
「ほぼ」の部分は、タイヤがPRO3でないことぐらいです。
こういう機材のそろえかたってあんまり正しくないんでしょうね。
イメージと違ってもやはり最新の機材をそろえるべきかもしれません。
でも、しょせんは「じこまん」ですからね。
バイクの購入当時に欲しかった機材で固めてみるのもありではないかと思ってます。
早く走りに行かないと。
最近、完全に見た目だけで自転車機材の選択をしている。
恐らく、私の自転車機材の選択は正しくないだろう。
DURA-ACE WH-7900‐C24-CLです。
一世代前のホイールになります。
DURA-ACEについては説明不要と思われますが、念のため。
DURA-ACEはシマノのハイエンドグレードで、WH-7900はホイールになります。
リムハイト(リムの高さ)や材質の違いでいくつかのラインナップがありますが、
WH-7900-C24‐CLはリムハイト24mmのカーボンラミネートリムを使用した
クリンチャータイヤ用のホイールで、重量は1395gと軽量なホイールです。
円高(失礼、間違ってました。)の頃は、
海外通販で6万円くらいで手に入ったそうで、うらやましい限りです。
何でわざわざWH-7900かというと、
この頃のDURA-ACEのロゴとデザインが好きなんです。
何より赤い「C」の文字が私の心をくすぐるのです。
9000系のホイールではどうして「C」の赤文字を止めてしまったのか、
基本的には地味なホイールですから、
このワンポイントが良かったのに残念でなりません。
DURA-ACEのリムはアルミの表面をカーボンで覆っています。
WH-6700と同じくテンションのかかると思われるスポーク部分は
カーボンシートが積層されていますね。
まだフロントしか組んでません。PRO4はこのためにR3から移しました。
早くリアも組んで、走りたいですね。
夜の練習は時間を気にせず行えるのがいいですね。
朝は清々しいですが、出勤が控えているので慌ただしいです。
今日は調子に乗って1時間程トレーニングしましたが、
最近いろいろとオーバーワーク気味なので、終わった後に膝が笑ってました。
結構きついですが、しばらく続けてみたいと思います。
今日も朝と午後合計で1時間半ほどローラー台に乗りました。
ここ2カ月は平日は30から40分、休日は60から90分位、毎日乗れています。
ローラー台に乗ることは苦にならなくなりましたし、身体も慣れてきましたが、
それもこれもタブレットのおかげだと思っています。
身体は慣れてきましたが、やっぱり飽きますので、音楽や動画は必要です。
私はタブレットとBluetoothのレシーバーを使ってヘッドホンで聞いています。
ヘッドホンの方が集中できますし、深夜行う場合でも音量を気にしなくていいので
(ローラー台の音に負けないように大音量で流しますので)便利です。