等身大の日常

VOX ToneLab EXを思い出してみた!

ToneLab EX

真空管を使ったパワーアンプ回路
アンプモデル 33種
キャビネットモデル 11種
エフェクト 45種 同時使用 9種
パラメーター値とバンクナンバー表示のディスプレイは2桁
AMP/LINEスイッチ搭載
LINEの時のみトータルイコライザー使用可
チューナーが見やすい
USBオーディオインターフェイス
AUX端子あり ボリューム操作可
スピーカー搭載
アンプEQにプレゼンスあり
ストンプボックスモードあり
→AMP(S.A PEDALS)、PEDAL1,PEDAL2,MODULATION 、DELAY、REVERBのON-OFF可能
操作性良し
→ストンプボックスモードやチューナー、タップテンポへのアクセスが容易
PEDAL1ブロックはオマケっぽい
→パラメーターは1種のみコンプとワウ、EQ的なのが2つ
PEDAL2ブロックもパラメーターは1種
→歪みが6種とその他が5種(今気づいたけどU-VIBEってのがある、使った記憶がないなぁ)
MODULATIONブロックのパラメーターは3種だが、ツマミ1つとTAPスイッチで操作する
→基本的なものは揃っているがオートワウがない!
→FILTRONがあるけど、歪みやアンプの後だから音色的に使えない
DELAYブロックもツマミ1つとタップスイッチで操作
→ピンポンディレイがない!
キーロック機能あり→ライブの時便利!
見た目が渋くてカッコイイ
アウトプット端子はヘッドフォン端子と共通
プログラムチェンジは意外と早かった
エフェクトのパラメーター設定はタップスイッチを押しながらツマミを回すとかなので、ギター持ちながらだとやり難い
保存されているパラメーターの設定値ま確認しやすい工夫がされている
アンプモデルとスタンドアローンペダルは同時使用不可
→アンプモデルと歪みを使うときはPEDAL2からしか選べない
アンプモデルは種類ま多いしよく歪むアンプも多い、音もリアル
キャビネットモデルはアンプモデルを変更しても自動では変わらないので、自分で選ばないといけない
→取説に代表的な組み合わせは表記してある
これを持ってた時はアンプ持ってなかったのでスタンドアローンペダルは使ったことなかった
→ラットモデルとかもあるし、今思えば使えばよかったな
アンプモデル+PEDAL2の歪みモデルの組み合わせはあまり良くなかった
クリーンのアンプモデルと歪みモデルの組み合わせはやらなかったかもしれないので、試しておけば良かった

こんなところ。

内蔵スピーカーの音もよく、アンプを持っていなかった時は重宝した。

ただヘッドフォンとの出音に差があるので、それ用に音質調整が必要

モジュレーションはシンプルなんで、あまり凝ったことは出来ない。

コーラスとピッチシフターの同時使用とか無理。

ピンポンディレイもないし、エフェクティブな音作りする人には向かない。

アンプモデルかスタンドアローンペダルでメインの音作って、たまにエフェクト使うくらいの使い方が合っている。

パッチチェンジも意外と早いので切り替えの音切れもそれほど気にならないかも?

スイッチも踏みやすいし。

真空管はカッコイイが持ち運ぶときに気を使う。

アンプモデルの種類は多かったが、音作りには苦労した。

アンプ選んだらすぐに使える音って感じではない。

ジャキジャキトーンもうまく作れなかったなー。

最近になってYouTubeでToneLab EXで動画アップしている外国人がいるけど、それは凄く良い音出してる。

要は使い方だね。

アンプモデルの音はDIGITECH RP360XPに比べるとかなり自然。
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