GT-100でもASSIGNを駆使してパッチ内で音色3つ切り替えしていた。
スナップショットモードにすると3つのフットスイッチに、左からスナップショット①、②、③と割り当てられていく。
普通に使うならこれで十分。
ただ、これだとスタジオやライブのとき、足でチューナー起動できない。
なのでコマンドセンターを使ってみたよ!
スナップショット②がメインの音色なので、まずスナップショット②を選択して…
コマンドセンター画面を開ける。
そしてフットスイッチ①にはスナップショット①を、
フットスイッチ②にはスナップショット③を割り当てる。
続いてスナップショット①を選択してまたコマンドセンター画面を開ける。
写真のように設定する。
さらにスナップショット③を選択してコマンドセンターで写真のように設定する。
あとグローバルセッティングのFootswitchesでFS3はTAP/Tunrに設定し、フットスイッチ③でタップチューナー使えるようにする。
あとグローバルセッティングのPreferenceのSnapshot ReselectをToggleにする。
こうすることでスナップショットのフットスイッチを2回目踏んだときに、その前に選択されていたスナップショットに戻るようになる。
そしてメインの音色のスナップショット②を選択して状態でパッチを保存。
そうするとこのような挙動になるよ。
FS①②が消灯=SS②選択状態
FS①を押す=FS①が点灯しSS①を選択、FS①を押してもFS②を押してもSS②に戻る。
FS②を押す=FS②が点灯しSS③を選択、FS①を押してもFS②を押してもSS②に戻る。
— LifeSize (@LifeSize1002) September 10, 2023
スナップショット①から③、またはその逆が必要な場合はさらに工夫が必要。
スナップショットは好きな色に変えられるので自分が分かりやすく設定すると良いかも?
ソロは紫、クリーンは白、クランチは黄色とか。
ただ、ライブで色んな曲やるとき、曲ごとにパッチ作ってる時はプリセットアップやダウンするのに、別のフットスイッチ必要www
コマンドセンターでスイッチ同時押しの設定もできたら良いのに。