
かわいいMicroX白ちゃん。
大事すぎてあまり触ってなかったんだけど、久し振りに触ってみたらジョグダイヤルが壊れていた。
これの前から持っていた黒のほうも壊れていたので、この機種は壊れるもんなんだと思う。
黒のほうは右へ回すほうの数値が飛ぶ…と言うかちょっと戻ったりする感じ。
ゆっくり回せば使用可能。
ただ普段はエディター使ってるし、本体操作でもジョグダイヤルは使わなくても支障がなかった。
そして白のほうは右へ回しても左へ回しても数値が飛びまくる。
まったく違うバンクまで飛んじゃう。
そして触れると数値が変わる。
これはライブで使うのには怖い。
と言うわけで修理へ出してみた。
ネットで検索してもシンセ修理出来るところはなかなか無い。
大都会東京でも2件しかヒットしなかった。
1件は電話番号のみだったのでパスして、メール受付やってたところへメールを送ってみた。
それが13日。
18日になっても返信無かったので同じ内容のメールを再送。
するとすぐに見知らぬ番号から着信が。
仕事中だったので仕事モードで電話でたら、リペアショップだったww
あとから着信確認したら13日にも電話くれていたみたい。
いや、電話が嫌だからメールで問い合わせたのに…
電話で故障の内容を話すが、リペアマンはなんだか変わった人のよう。
もっとハキハキして欲しかったなーww
今はリモートワークのためリペアショップの住所のところには常駐していないみたいで時間を決めて伺う事に。
しかもそこはレコーディングスタジオだそうで、レコーディングとかしてると声掛けられないみたい。
時間も「11:30…んー11:00でもいいっか…」みたいな独り言のような決め方汗
ちょうど土曜で休みだったし「では11:00に伺います」と伝えて切電。
そして当日。
自宅からバスに乗ってK駅までいってそこから電車に乗ってS駅へ。
そこからしばらく歩いたところにそのリペアショップがあったよ。
時間は11:06、ちょい遅刻。
レコーディングスタジオしかなかったので「すみませーん」と声を掛ける。
中に二人いてなにかセッティングをしていたけど、明らかに聞こえる声量のはずなのに全く無反応。
もう一度でかい声で声掛けると奥の年配の人が反応して、手前にいた若い人に声を掛けてくれた。
でその若い人にシンセを修理に持ってきたと伝えたところ「では置いておいてください」とだけ言うの。
「?」となってもう一度ちゃんと説明してみたが置いておいてくれだけ。
担当の方がまだ来ていなくて渡しておくから置いといてだってさ。
いやーそんな事ってある!?
担当者が遅刻してくるのもどうかと思うけど、せめて「申し訳ないけど担当者がまだなので待ってもらえますか?」とかそんなんじゃないの?
いくらメールで伝えたとはいえリペアショップの担当者に顔も合わさずに楽器を渡すのはちょっと…
結局何言っても置いといてだけなので、しょうがなく置いておく事に。
こっちの名前すら聞かないんだよ!
で一旦リペアショップをあとにしたけど、釈然としないのでちょっと考えてみた。
続く