等身大の日常

WASHBURN MG-700 MG-722 比べてみた!

今回短期間で手に入れたMG-722(スティービーサラス・シグネイチャーモデル)とMG-700。

当初はPUセレクターとピックアップが違うだけだと思い手に入れたが、思いのほか違いがあった。

両方ともオークションで手に入れたので、前所有者によって手が加えられているところもあると思うが、ネットの情報などを参考に比べてみよう。

まずは全体。

フレイムトランスレッドとパープルだから、全然違う。
やっぱりパープルのほうがサラスっぽいなぁ…


MG-700もノブとロックナットは元々ブラックで同じはずなので、前所有者によって交換されている。


比べてみると全然色が違う。
ジャックプレートがMG-700は金属っぽく、MG-722はプラっぽい。


当然MG-722は「STEVIE SALAS SIGNATURE MODEL」の文字がある。
ネックの太さが全然違う!!MG-700はレスポールのイメージでMG-722は通常のギターよりさらに薄い感じ。
近所のリサイクルショップにあったMG-340はMG-722と同じく薄かった。
ここの情報ではMG-701のネックは若干太いらしい。
MG-700はロックナットの下にシムが入れられていた。


mg-722の表面はパープルからブラックへ変わっていくような色なので、裏面はこんな感じ。
真っ黒ではない。
パネルの位置と形が違う。
MG-340はバックパネルのザクリ?段差が無いタイプだった。


MG-700のスプリングは多分前所有者によって交換されていると思う。
なんか黒っぽいし。
それにしてもネジがだいぶ緩めてある。
ブリッジの感じで言うともっと緩めたいんだけどなー。
スプリングを2本にするか?


MG-700のPUは元々WASHBURNオリジナルだが、これも前所有者によってセイモアダンカンに変えられている。
フロントとセンターは「SSL-5」、リアは「TB4」との事で、MGシリーズの上位機種に近づけてある。
SSL-5のカバーは黒に交換してあるっぽいので、PUに「SEYMOUR DUNCAN」の文字は無い。
サラスファンとしてはダンカンデザインであってもMG-722のPUがいいなぁ。
あとどこかでサラスはダンカンのクールレイルを使っていると聞いたので、いつかクールレイルに変えたいな。


パネルの裏にアルミがない…
よーく見るとボディにアルミの欠片がくっついていたので、これも前所有者が剥がしたと思う。
パネルもテカテカとつや消しなので、パネル自体交換されているかもしれない。
アルミは無くても今のところノイズはない。


こちらも前所有者によってオレンジドロップのコンデンサーに交換されている。


MG-722は「MADE IN KOREA」のシールが残っていた。
MG-700はどこ製だろうか?
日本製・韓国製・中国製・インドネシア製があるようだ。


音の違いは…MG-722がちょっとマトモじゃないのでまたそのうち。
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