等身大の日常

ピックアップの弦間ピッチのお話

LFV-420に付けたGOTOHのHB Distortionのポールピースと弦の位置がずれているのが気になったので、ちょっと調べてみた。

GOTOHのサイトによると、リア用のピックアップの弦間ピッチは10.5との事。

測ってみると確かにそれくらい。

アマゾン激安ピックアップも同じくらいだった(汗)

けどRGX-121DもJUNOモッキンバードもポールピースと弦はそれほどずれていない。

MG-700のSH-4は9.8くらい。

MG-130もMG-700と同じ。

この二つは1弦と6弦はポールピースの外側ギリギリに通ってる。

んーと言う事はLFV-420はピッグガードがずれているのに加えてダンカンで言うトレムバッカーサイズのピックアップが付いているから、これだけ弦とポールピースがずれているんだね。

正そうと思ったらまずはピックガードのずれを修理とトレムバッカーサイズではないピックアップを付ける…かな?

けどJUNOにもトレムバッカーサイズ付いているけどね(笑)

ちなみに元々JUNOに付いていたピックアップは、フロントとリアで弦間ピッチが違う芸の細かさ。

アマゾンの激安ピックアップも同じく。

ヤマハのRGX-121Dに元々付いていたものはフロントもリアも同じサイズ…

ギブソン系にはトレムバッカーではない通常のものを付けなきゃいけないって思い込んでたけど、それほど気にしなくてもいいかもね?

PAC-112XのTB-4をLFV-420に移植しようかな?
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