①ピックアップをアマゾンの激安中華ピックアップに交換する。
→激安ピックアップの方がハイパワーで音も好みの為。
②ボリュームポットを交換する。
→現在のがなぜかBカーブのためAカーブのものに交換する。
③ハイパスフィルターを付ける。
→以前買っていたハイパスフィルターを試していだけ。
④ストラップピン位置の変更&ロックピンへの交換。
→ヘッド落ちが酷いので修正したいのと、今後バンド活動で使うと思われるので一応ロックピンに交換しておく。

ピックアップを外してみると、謎の文字発見!

なんて書いてあるか読めない…
エスカッションが既存のものと激安ピックアップのものとではネジ穴が違ったので、既存のものを流用。
フロントのピックアップ用のネジは入ったのに、リアの同じところは入らなかった…
しょうがないからヤスリでネジ穴を拡張した。

ピックアップのマウントネジのサイズも普通のより細いみたいで使えなかった。
ハイパスフィルターはこれ、以前サウンドハウスで買ったもの。

ストラップピンは既存のものは残しておくので、たまたま同じサイズのネジが5本もあったので、それを使用する。

キリでグリグリ穴を開ける。

結構塗装が割れたけど隠れるから気にしない。
付けるとこうなりました。

ストラップを付けてみると、以前よりかなり改善された!

手を離してもこの位置でキープできる。
これで立って弾きやすくなったね。
なんでモッキンバードってヘッド落ちするって分かってるのに、メーカーは最初からストラップピンをここに付けないんだろう?
ピックアップはヤマハのRGX-121Dにも付けているので、安心の同じ音(笑)
ちょっとこっちのがハイが出ているような気がするけど…
ヤマハは10-46の半音下げチューニングでこっちは09-42の通常チューニングだから、その違いでしょう。
ハイパスフィルターの効果は、めっちゃすごいけどちょっと極端すぎるかな?
これはコンデンサーの種類を変えれば音も変わるんだろうけど。
ボリューム絞るとハイが残りすぎて、好きじゃない音になる。
このギターには合わないから、多分すぐ外すでしょう(汗)
タップは出来ないけど、この激安ピックアップめちゃ気に入ってる。
PAC-112XのTB-4とは全然音が違うけど、MG-700のSH-4には近い音がする。
レジェンドのLFV-420のリアにビルローレンスのL-500を付けているけど、ちょっと個性的過ぎて扱えなさそう。
なのでLFV-420用にもう1セット注文しちゃった(笑)
