予めサミックのネックのフレット位置をマーキングしておいたので、それに合わせる。
ネックを付ける前にナットの加工をしておこう。
フォトジェニックの元のナットを外す。
もうちょっと削ってるけどw
ロックナットを置けるように平らにします。
3mmだったかな?の板を買っておいたのでロックナットの下に敷いて仮置き。
板をボンドでくっつけます。
ロックナットをセンターがズレないように慎重に位置合わせをし、ネジで止めていてなんか違和感…
ネジの頭が飛び出す!!
これじゃマトモにロックできない!!
さすが中国製!!
ネジが悪かったようなので、ネジだけサミックから移植。
ロックナットごと移植したかったけど、中国製のに合わせてネジ穴を開けたから出来なかった(泣)
フレット位置がズレないようにクランプで固定しているからネックの穴あけ。
これだけのためにクランプを買った…
とりあえずネックが付きました!
ヘッドはこれに近づけたいので、削ります!
こうなりました!
一応一段落。
やはりローズ指板だと普通のギター…と言うかMG-700と被るなぁ(-_-;)
弾いてみた感想は、若干音詰まりはあるもののサミックネックよりは弾きやすい。
あとやることは、ナットが高すぎたので多傘を低くする、ネックが順ゾリしていたのをロッド調整したので様子を見て必要なら更に調整、ハイポジの音詰まりが少しあるのでフレットの擦り合わせ。
こんなもんかな?
ネックとボディの間にかなり隙間が開いたけど、それは気にしないw
センター出しも失敗してないし、なんとかこれで完成させたい!
全然サッチェルじゃなくなった(笑)