等身大の日常

Duncan SH-4とTB-4

以前にもこの内容で書いた気がするが…

http://yaplog.jp/li-fe-si-ze/archive/508

MG-700にSH-4を載せていたが、どうも歪み具合も大人しく音色もサッパリした感じだった。

先日SH-4からGOTOHのHB-Distortionに載せ替えたが、こちらも同じような印象。

ただ、HB-Distortionは元々そんな音色なのであたりまえっちゃあ当たり前なんだけど。

じゃ、SH-4がそんなサッパリした音色なのか?って言うとそうでは無く、LFV-420に載せてみたらハイは良い感じにシャキッとせず、ローはしっかり出ていて粘っこい音色だった。

ネットで言われている音色に近いと思う。

で、SH-4とTB-4。

Duncan公式サイトではこの2つは同じものとして扱われているが、ネットでの情報では音色が違うらしい。

SH-4の方がハイが出てシャキッとしているとの事。

あるサイトではSH-4よりTB-4のがボビンが大きいから、コイルの巻き方(巻く回数)が同じだったら当然違う音になるとあった。

また別のサイトでは、TB-4はシンクロやフロイドに載せるのが前提だから、シンクロやフロイド独特の音色(ハイが出てミドルが薄い)を補うためにあえて音色を変えていて、最終的にSH-4と同じ音になるように設定してあるとあった。

どちらもよく分かる。

けど、どうなんだろ?

本当に違いがあるのかな?

で、戻ってMG-700。

やはり粘っこさは欲しい。

手に入れた当初のリアにまだTB-4を載せているときは自分でも良い音してるってブログに書いてた。

ネックも太いけど音も太いって(笑)

SH-4とTB-4が音が違うって言うかすかな望みをかけて、今度TB-4に載せ替えて見ようと思う。
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