等身大の日常

LEGEND LFV-420 リアPUをBill Lawrence L-500に交換してみた!

ちょうど10日前にリアピックアップを交換したばかりだけど、手配していたL-500が届いたので早速交換!

見た目はキラキラしてて好きなんだけどね。

手に入れたL-500の抵抗値はこれ。

これは白と緑を繋げて赤と黒で測った抵抗値。

黒と緑だと4.13k、赤と白だと4.15kとなった。

以前も測ったけどエピフォンの抵抗値はこれ。

抵抗値だけで言うとエピフォンの方が高い。

しかもこの抵抗値って事は「L-500R」って事なんかな?

んーもっとハイパワーのが欲しかったな。

エスカッションは斜めになっていなくて水平なタイプ。

斜めに揃えたくてK-500XLのエスカッションを使おうとしたら、微妙に大きさが違っていて入らなかった。

正確に言うと入ったけどきっつきつでネジでの高さ調整が出来ない感じ。

しょうがないから諦めた。

エスカッションの4隅のネジ穴も合わなかった…

このフライングVはK-500XLに合わせてエスカッションの穴開けたからなー…

しょうがないからこれも諦めて、エスカッションはネジ止めしなかった。

赤がホットでボリュームポットへ、黒がコールドで裸線と一緒にポットの背中へ繋げる。

タップ用の配線で迷ってしまい検索してみたが、検索で出てきた配線に納得がいかず結局PAC-112Xを開けて確認してみた。

そうするとやはり検索で出てきた配線とは違い、下のリンクの配線どおりにやっていた。

http://www.espguitars.co.jp/customer/assy/seymourduncan_assy.html

緑と白はタップスイッチの一緒のところへ配線すればOK。簡単♪

そして完成!

横からの高さはこんな感じになった。

抵抗値は低かったものの、ファットキャットとの音量差に悩むことはなかった。

音色もエピフォンのと比べてよく歪んでくれる。

独特の音色だからSH-4とかとは全然違う。

2弦くらいに特に音色の違いが現れている。

ジャキっとしていてパワーもある。

フロントのファットキャットと愛称は良さそう。

http://www.digimart.net/magazine/article/2016071402086.html


ピックアップは↑にあるサラスのニューモデルのそれぞれを混ぜたイメージ笑

見た目はメタルだけど狙いはファンキーって感じ♪
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