ME-30 インスタジオ

昨夜は昭和歌謡バンドのスタジオ。

訳あって1時間と短めなので、マルチもME-80では無くお手軽なME-30にした。

前回ME-30使った時にバランスが悪かったのは、自宅で修正済み。

そしてギターは初めてBacchusのテレキャス！

繋げてジャーンって弾いた瞬間に「！？」

Bacchusのテレキャス+ME-30+JC-120の相性がとても良い！！

6弦弾いたときのブリブリ感と言うか、シングルPUの歪んでないジャキジャキした感じがとても気持ち良い！

タッチ用に作ったパッチのイントロ部分なんて、自分が思っていた音ドンピシャだった！

クリーンもキレイな音出てる。

ディストーションは前回からかなり抑えたんだけど、これまたちょうど良い歪み具合でバッキングにちょうど良かった。

ギターのボリューム操作にもついてくるし。

ソロ用の音はミドルと歪みを足してあるけど、シングルPUでも耳に痛くない音。

ハウリングもないし。

いやーME-30恐ろしい！！

ただ、テレキャスは今の状態じゃハイポジションがかなり弾きにくく、チョーキングもやりにくい。

DESIREやFRIENDSでも間違えまくったな（笑）

ギターのせいでなく実力だね(^_^;)

あとハイポジションのサスティーンがなさすぎ。

録音した物を早速送ってくれたんだけど、ベースさんキーボードさんもギターの音を褒めてくれた！

テレキャスを本気で調整して、この組み合わせを本気で使っていこうかな？

機能はかなり限られているけど簡単に良い音が出るME-30、高機能だけど好みの音までたどり着くのに時間が掛かるRP360XP。

んー初心者にはME-30がオススメかな。

宅録やるには厳しいけどね。

あっネットで見かけた「ME-30をJC-120で使う時は、キャビシミュスイッチはあえてオン」を試してみたけど、これは自分好みではなかったな。

こうなってくると、ストラト系のリアがシングルPUのギターも試したいよね。

まずはLEGEND フライングVのP-Railsを試してみよう。

これのシングルとP-90の音がどうかだね。

あとは家に余ってるDUNCAN SSL-4とクールレイルも試したいな。