等身大の日常

動画をDVDへ 2

先日の記事は携帯からの書き込みだったので、今日はPCから正確に書き直しておこう。

自分の覚え書き。

まず試してみたソフトは「DVD Flick」「DivxToDVD」だ。

これらは動画ファイルをDVD形式へ変換するフリーのソフト。

まず「DVD Flick」はメニュー画面も作成でき、タイトルも日本語使用可、外国のソフトだが日本語化も可能で使いやすいソフト。

だが、なぜか変換ファイルがあった。

多分コーデックがどうこうとかかなぁ…正直全然分からない。

次に使った「DivxToDVD」はそのファイルも変換できたが、メニュー画面が作成出来ないので却下。

最後に使ったのは「Free DVD Creator v2」

これは変換も出来たしメニューもある(タイトルは日本語には対応していないが)ので○。

使い方としては、ショートカットをダブルクリックし「Create Video DVD」をクリック。

上の方の「Add」をクリックし、変換したいファイルを選ぶ。

下の方の「Video Setting」はそのままでいいと思う。

で「NEXT」をクリックすると次の画面へ進み、タイトルなどの設定が出来る。

一緒にタイトル画面のプレビューも表示される。

ここで日本語のファイル名は文字化けしていると思うので、アルファベットのタイトルへ変換。

タイトルと背景画像を設定。

メインメニューの設定も忘れずに。

「Max entries per page」は「6」にし、「Columns per page」は「3」に設定する。

「Active Style」は「Inside Arrows」に、「Active color」は赤が良いと思う。

まぁこの辺は見栄えなので好みかな。

そのごまた「NEXT」を押すと書き込み設定の画面に切り替わる。

そこで変換後のファイルの置き場とドライブを設定し「Start Burning」で変換スタート!

ファイルの置き場は大きな容量になるので「C」ではなく、余裕のあるHDDを選んだ方が良いと思う。

で、あとは終わるのを待つだけ。

30分のファイル6個くらいなら1時間30分で完了した。

本当ならこのままDVD-Rディスクにも書き込めるようだが、自分の環境ではエラーが出て書き込めなかった。

ドライブが対応していないのかな?

ので書き込みには「ImgBurn」を使用。

「DVDTemp」というフォルダの中に番号の付いたフォルダが出来ているので、そのフォルダごとディスクに書き込めばDVDプレーヤーで見れるディスクの完成!

欲張って多くのファイルを変換すると、1枚のディスクには入らないサイズのファイルになるので注意。

2時間30分くらいまでにした方が安全かな?

以上、覚え書きでした。
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