人のたまのお (魂の緒)は、天の底より地球の中心に貫き通って、組織をつくっている。
このたまのお(魂の緒)の地球表面のところになっているのが人の身である。
大天地なる至大天球(マクロコスモス)と小天地(ミクロコスモス)である人心を真釣りあわすために天地間に張り渡された魂の緒一の一筋一筋解きたてつなぎ合わせ、まつりあわす教育が禮であり。その卒業式を祭と称し、それを全国的に行っていくことをマツリゴト政と称したという。
カバラの生命の樹はセフィーロトが10あるが、これはこじきのアメノミナカヌシ以下の主だった神々をあたてることもできる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます