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カルガモ親子がこの堰を、親ガモが最初に乗り越えたのは8時41分、そして無事全員乗り越えたのが9時05分。延々25分間もかかったが、その間一匹の子ガモがまったく乗り越えられなく、ピーピーと泣きながら何度も落ちてはのぼりとしていたが登れず、とうとう親ガモも辛抱しきれず一旦降りると他の子ガモも同じようにまた降りて全員再チャレンジ。それでも、ヤッパシ一匹の同じ子ガモも思われるが登れない。もう、見てるほうもイライラして助けたりたいと思うがそうはいかない。ここは心を鬼にして見てるしかない。変に助けて後、子ガモのその後の影響にかかわるといけないからじっと我慢。そして、とうとう何十回とチャレンジをして登りきった。私も、その間暑いし汗もカキカキながらよくも付き合ったもので、通行人からは何をしてるのかと見られていただろう。ま、暇人のイットキも戯れでありました。