テレビの天気予報で、今日は昼と夜が丁度半分になる日だそうだ。え?、それって秋分の日と違うのと誰しも思うのだが、実は、秋分の日は太陽の中心が地平線になったときのことを言うらしい。で、今日はと言うと、太陽の外周を地平線に出たときをと、同じく完全に消えた時の時刻をいい、それが丁度12時間になり昼と夜の時間が丁度半分になる日でしたと予報士が教えてくれた。中心線と、外周線の違いで昼夜の時間が半分になるのに4日もかかると言うことになる。そういうことは、あまり感心がなかったが教えられたような気になった。ま、どうでもいいことだが。