四十九日

今日は、義理の姉が亡くなって四十九日の法要。参列者は６名と少ないけれど、一応、これで区切りがついた事になり、ヤレヤレといったところか。なにぶん、年末のあわただしい時に何の前ぶりもなく、突然亡くなったものだからあわただしいどころのことではなかった。年末も、年始もあったものではない。ま、しかし、これでなんとなく落ち着いたことになるでしょう。
で、相撲も今日で終わり、終わってみれば優勝も横綱に決まりはしたが、本割りで横綱が負けて決定戦になったが、横綱も２番続けて負けるわけには行くまい。負けた大関も今場所絶好調で、来場所は綱とりの場所になるが、今場所綱とりと言われた大関が番狂わせか負け越してしまって、来場所はカド番大関になってしまった。これで、なんと３場所続けてカド番大関が続く事になった。もう、なにが綱とりの場所と騒がれたのか、まったくの期待はずれであった。

終盤戦

相撲も終盤戦に入り、優勝争いも横綱、大関の二人に絞られてあと三日間。カド番大関も、今日は人気の大学出の新人と当たり、相撲にならないほどの勢いで圧倒して勝ちヤットカド番を脱出した。
大関から落ちた関脇も、今日は綱とりの大関に勝ったがそれでもまだ７勝。残り三日間勝たないと大関復帰にならない。難しいねえ、多分ダメでしょう。

生存率

ま、大そうな題名だが、私は、２回の肝臓ガンの手術を９年前と、３年前としており、最初の手術より、１０年目になるところです。で、今日定例の検診に行ってきましたところ、医者が曰く、２回のガン手術をして１０年以上生存する率は２割ほどだと言う。と言う事は殆どの人は１０年待たずに亡くなってることになる。そんな事を聞くと、私なんか自分では、何の心配もなく元気に過ごさせてもらってるが、これって、奇跡に近い数字なんですかと聞くと、うなずいていた。今、元気にしてるのは当たり前と思っていたが、なんと、有難い事ではないですか。私ってウンがいいのですかね。

連 敗

もう、誰が綱とりの大関か。今場所綱取りを目指していた大関が、なんと、今日も負けて４敗目となり完全に、綱取りが白紙になってしまった。情けないと言ったらありゃせんよ。取り組み前から目線が死んでいるように見えたのは、私だけだろうか。なにがナンでも勝ってやるという意気込みが感じられない。ま、このことは前からそう思っていたが、これじゃ何時になってもダメだろう。
日本人横綱の期待をするファンは多いののだろうが、私は、もうずっと前から期待はしていなかった。この大関は、こんなものでしょう、まだ、応援しますかね。

やっぱし

綱とりの力士が、中日の今日また、負けてこれで３敗となり、もうこれで、綱とりはまずないでしょう。初日に負けた時点で、綱とりはこれは多分ダメでしょうと思っていたが、今日の時点でまったく白紙になったでしょう。
こんな結果は、初めからわかっていたつもりだが、ファンはまだ綱とりに期待をしてるんでしょうな。ま、多分もうダメでしょう、そんな、力士にまだ応援するのかなあ。