気になること&【子供を放射能から守る会@かごしま】

気になる事・・何故こんな世の中になっていくんだろうか?
子供たちを守るのは大人の責任、私達に出来ることは何?

チェルノブイリ・ハート 鹿児島上映

2011年10月29日 | 鹿児島・宮崎 イベント
1986年4月26日
チェルノブイリ原発事故発生
それは当時生まれた子供たちにたくさんの災いを及ぼした
放射線の影響で心臓に重度の障害っもった子供たちに、
それを「チェルノブイリ・ハート」と呼ぶ


アカデミー賞 短編ドキュメンタリー賞受賞
監督・プロデューサー:マリアン・デレオ

日 時 : H23年11月21日(月)~12月2日(金)
場 所 : マルヤガーデンズ7F ガーデンズシネマ
金 額 : 一般1,300円 シニア1,000円 学生800円 ファーストデー1,000円
お問合せ: ガーデンズシネマ(鹿児島コミュニティシネマ) TEL:099-222-8746

松本市、学校給食で放射線測定 ウクライナ基準を採用

2011年10月04日 | 自分用
松本市、学校給食で放射線測定 ウクライナ基準を採用

2011年10月4日 中日新聞


キュウリの放射線量を測定する学校給食センターの職員=松本市原で

 東京電力福島第一原発事故の影響で農作物が放射性物質に汚染された可能性があるとして、松本市教育委員会は3日、市内4カ所の学校給食センターで、給食用食材の放射性物質の測定を始めた。給食用食材の検査は県内の自治体で初めて。当面の間、汚染が懸念される地域の農作物を対象に毎日測定する。
◆県内自治体で初、当面は毎日測定

 納品時に食材の一部を対象に実施する。「サーベイメーター」と呼ばれる放射線測定機を食材に当てて計測。東北や北関東などの農作物が対象で、西日本産や食材の8割を占める県内産は検査しない。

 食品を対象にした国の暫定基準値は1キロ当たり500ベクレルだが、松本市教委はチェルノブイリ原発事故の汚染地となったウクライナの基準である1キロ当たり40ベクレルを採用した。

 この日は午前7時すぎから、西部(野溝西)、東部(原)、梓川(梓川梓)、波田(波田)の4カ所の学校給食センターで一斉に検査。

 市内の小、中学校38校、約1万9900人分の食材をチェックした。

 このうち、東部学校給食センターでは、センターの担当者が測定機で群馬産のキュウリ1箱を調べた。異常な数値は確認できなかったため、給食用として使うことを決めた。

 学校給食課の担当者は「給食で使用される食材の産地を市のホームページで公表しているが、保護者から放射能汚染を懸念する声があった。子どもの安全安心のために検査を続けていきたい」と話している。 (出来田敬司)