今朝ダンナの元へ訪問看護さんから、薬をお持ちくださいと連絡があった。仕事の帰りに届けようと思っていたら、また、ダンナから、ライン。
ラジオと、ポン酢もだってと言う。えー、ラジオ聞くの?本人が言ったのかなあ???
とりあえず、ラジオとポン酢も用意して届けました。運良く、相談員の方とお話しできました。
ラジオは、イヤホンが使えないタイプなんですが大丈夫でしょうか?とお聞きすると、今は、4人部屋に1人でいるので大丈夫とのこと。本人が希望したのですか?とお聞きすると、訪問看護師の提案に義母がうなずいた感じです。やっぱりと納得です。
ポン酢は、キャベツをポン酢で食べたいとコレは、本人の希望。食には執着を感じます。
酸素量も、2リットルから1リットルへ改善して、義母の調子はとてもいいようです。
喜ばしいけれど、なんとなく複雑な気持ちです。
癌の進行より、認知症の進行が止まれば、欲を言えば認知症が戻ればいいなと、思います。