ミッシェル

毎日の出来事をつぶやく、日記のようなブログです。

中島みゆき歌会vol.1

2023-09-29 21:29:00 | 日記
来年のみゆきさんの歌会の申込を今日した。
1月から5月まで、東京、大阪で行われるライブ。

第1から3希望まで迷って申込む。発表は、来月の13日。当たればいいなあ。

vol.1てことは、2,3てあるんだよね、と期待してしまう。地方の会場のあの近い!って感じはなくて残念だけど、楽しみ。東京フォーラムは2013年1月私が行く予定だった会場。その時は残念ながら体調を崩して入院していた。

あれから、10年、元気になって退院後40キロを割った体重も、今は40キロ台をキープしている。
ますます活躍するみゆきさんから元気をもらって、これからも応援していきたい。




昔取った杵柄③

2023-09-24 01:28:00 | 日記
私のSOSのLINEをみて、Cちゃんは翌日帯の道具を一式持って来てくれた。
Cちゃんも、お母さんの介護で着付けから離れた時期もあったみたいだけれど、お茶を習い出し、今も学院に月一で通っている。
お茶は、礼儀作法、着付け全てを習えると言われているらしい。
Cちゃんは、目の前で一度結んでくれた。きっと思うだすよ、って。
一度みてから、私も結んでみた。よく、手が覚えている、なんて言われるけれど、確かに手先を下ろして、右手で抑えて、次にタレを下ろして、左手で押さえて、仮紐、。そんなポイントは何度も練習したから、思い出して来た。

Cちゃんの前で2度ほど結び、今は自宅で練習中。
なんとか結べるようになった。
五十肩も、少しずつよくなり、お太鼓を背中にしょえる。ありがたい。これが痛い頃なら覚えていても無理だった。まだ完全では無いので、お太鼓の位置が、少し低いけれど。

練習して、最後はまたCちゃんに見てもらうのを約束している。
本当に、持つべきものは友!Cちゃん、ありがとう。
これで亡母の着物も母も、喜んでくれるかな。








昔取った杵柄②

2023-09-21 20:28:00 | 日記
Cちゃんは、同じ学院に私より後から入ってきて仲良くなった友人。2人でペアになり、よくお稽古をした仲です。
学院の外で会うことはなく、私は結婚を機に学院を辞めてCちゃんとは音信不通でした。

末っ子が幼稚園へ行くようになり、パートへ出るようになりました。会社の総務へ挨拶に行くと、1人の女性が遠くから声をかけて来ました。知り合いもいない会社でしたから、誰なのかわかりません。
彼女は、「○○○さん」と声をかけてくれました。なんと、その彼女が、何年も会っていなかったCちゃんだったのです。

そういえば、会社名に聞き覚えがありました。彼女のことを、学院長がCちゃんは会社の営業にはなくてはならない女性と、話していたのを思い出しました。  

こんな偶然あるんだな、これは偶然ではなく必然だったのかもしれません。

私がSOSを出したのは、彼女でした。




昔取った杵柄

2023-09-20 20:59:00 | 日記
着付けの道具をなんとか見つけて、着物を着てみました。
練習用のあわせの着物、何度着たことでしょう。自分で着られるようになったら、今度は人に着せつけてと、毎週先生の学院に通いました。

着付けは覚えていて襟のぬけ加減がイマイチですが、何回か着ればなんとかなりそうです。
ただ、二重太鼓が出来ません。手先は右肩?左?
YouTubeにたくさんの方が二重太鼓を結んでいます。でも、私の教わった結び方がない。教科書を持ち出しました。小林豊子先生のきものに、二重太鼓がありました。このやり方です。仮紐は1本、写真が載っていますが、簡単過ぎてわかりません。


着物は暑いし帯はちんぷんかん、疲れてしまい、SOSをCちゃんに送りました。





三連休

2023-09-16 21:22:00 | 日記
9月中旬というのに、まだまだ日中の暑さには参ってしまう。
60を過ぎたからか、なんとなく疲れやすいな、と感じてしまうのはこの暑さのせいだと言い訳して、生活しています。

三連休初日、午前中にワンコ2匹のカットとシャンプーをしました。夏も終わるので、今年はこれで終わりかな。

午後一で、奈良漬の2度漬けをしました。昨年は、美味しく浸かったのですが、その後暑さのせいで酸っぱくしてしまい、ほとんどを泣く泣く処分しました。今年は2度漬けのやり方で漬けてみました。保存は冷蔵庫です。この暑さでは、漬物も冷蔵庫でないと私には無理です。

娘の結納が10月末に決まり、今着ていく着物を何十年ぶりに出して、干しています。
独身の頃着付けを習い、着付け技能士の資格も取り、目隠しで二重太鼓を自分も、人にも着付けることもできたのですが、自信がありません。
当日は、亡母が私の結婚式に着る予定だった色無地を着ようと思っています。
母は、この着物をあつらえたのですが、結婚式前に転んで骨折してしまい、洋装で出席となり、結局着物には袖をを通すことはありませんでした。

思い入れのある着物です。練習して、自分で着ていきたいのですが、忘れちゃっている気がします。情けない。