息子たちが不登校から、精神疾患を発症して、今日までなんとかやってきた。一人では無理だったと思う。夫婦で寄り添った。
でも、終わりは無いと感じている。息子たちが調子がいいと、私もとても嬉しく、明るい気分になるが、昨日まで良かったのに、今日は一転して調子の悪い日もある。そうなると、私まで気分は落ち込み暗くなる。
私の気持ちがどうであれ、息子たちの体調には関係ないのだから、1日楽しくやろうと思っていても、子供の様子で気持ちは簡単に変わる。特に母親は。
実の子は、やはり特別なんだなと思う。
この、双極性障害は薬を服用して、自分でうまく調子をコントロール出来る。今、私たち夫婦が一緒にこの世にいる間に、なんとかその技を身につけてほしいと願っている。
フォローさせて頂いています、とちかです。
男3人兄弟の次男です。弟が重度の精神障害者（統合失調症）です。
私自身もうつ病・睡眠障害を患っています。
私の母と弟の関係を観ているかのようにしてブログを拝見しております。母は弟を「あの子は精神病ではない、異常ではない」と始めの頃は信じて疑いませんでした。その後、幻聴・幻覚・妄想がエスカレートしてゆき万引きや家族への暴力まで悪化の一途をだどって行きました。
それでもなお、母は「許し」とか「信頼」のような言葉では言い表せない...愛情と呼ぶのがふさわしいのか...誰よりも弟に尽くしている最中に大腸がんにより62歳で亡くなりました。大きな心残りであったに違いありません。
正反対に父は弟を許さないし、信じないし、病気そのものにも関心が無い...匙を投げているような人でした。兄も地元（実家）に住んでいながらも面会にも一度も行かないし、弟からは完全に距離を取っていました。
私は地元から離れて暮らしていますが
現在は母の遺志を引き継いでいます。
ミッシェルさんのブログには母親ならではの視点が描かれていて
興味深く読まさせて頂いております。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
悪霊の仕業なのか？と周りが混乱するくらい人格が急変し、このままだと変な事をおこす、危険だと娘を夏に入院させました。
双極性障害なのか、統合失調症なのか、どちらもなのか判断は保留のまま、退院後、難しい状態のため休学し、薬とクリニック治療と病院に頼っています。発達障害の二次被害もあったのだと思います。
子供のことで自分を随分責めました。
でも、今はしっかり守ると決めました。まずは、その前に自分を守らないとと思いました。子供より親は先に逝くだろうから、きちんと子供も自分を保てるようになって欲しいです。
これ飲めば治るという薬があればいいなと私も思いました。精神障害者の事件なんかを聞くとつくづく悲しい病気だと思います。
子供の幸せを願うのは皆同じですね。。。
お母様、62歳で逝かれたとのこと、さぞ心残りだったと思います。私ももう61、主人も63です。
私たちが先に逝くことになるので、そのあとのことは気がかりです。長女がおりますが、彼女になるべく負担はかけたくありません。
なので、日常を自分でコントロール出来るよう、今は練習と思い見守っています。
とちかさんは、弟さんの面倒をみておられるのですね。ご自分の身体も大切にされて、あまり無理はなさらないようになさって下さい。
弟さんは、入院されているのでしょうか？私も、初めのうちは子供は病気では無いと信じていましたが、躁状態を引き起こして、受け入れざるを得なくなりました。薬の服用も、今は必須と思っています。
日々、何が起こっても平然と受け止める母とはかけ離れた母ですが、今できることをする、を心掛けています。
これからも、よろしくお願いします。コメントありがとうございました。
娘さん、入院されたんですね。家の息子たちも、何度か入院しています。
躁状態を発症すると、手がつけられなくなります。鋭い目つき、攻撃的な態度、ハラハラの連続です。昨年は、長男を入院させるのに、とても手こずりました。
躁状態になったら、早めに入院する様に今は約束しています。
うちの長男も、双極性障害とも、統合失調症とも言われたことがあります。
病気だから仕方ないでは、済まされないので、体調管理は重要ですね。
悲しい病気です。なんでこんな病気があるのか、残念です。他人には、迷惑でしかないでしょう、そう思われても、家族は、どんなあなたでも味方でいなければと、思いますが・・。
長男も、昨年夏休みに入ったとたん躁状態になり入院し、本年度前期まで休学しました。後期より復学しています。今のところ落ち着いています。
学校の、カウンセラー、担任、訪問看護、病院の医師の協力、そして、家族。
あきさん、きっと体調が落ち着いて生活できるようになると思います。
自分を責めても、何もいいことは起こりません。
諦めずに、子供に寄り添っていきましょう。コメントありがとうごさいました。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
足跡からこちらのブログへ訪問させていただきました。
何故この欄にコメントを・・？と思われるでしょうね！
私も精神疾患の家族だからです。
私の兄は（すでに他界して数十年経ってます）当時精神分裂という悲しい病気に侵されてしまいました。
誰にも言えず、今もずっと引きずっています。
息子はADHDと診断されておりますが、やはり遺伝的のものかしら・・などと思っています。
私自身も夫が亡くなり体調の変化に気づき、たくさんの検査をした結果パーキンソン病と診断されました。
この病気は、精神疾患とは違いますが、精神面がとても左右されます。今は薬で何とか普通の生活が出来ておりますが、これもひょっとしたら遺伝性が強いのかと思っています。
自分の事ばかり申しました。
ご病気の息子さんの事はご心配ですね！
何故こんなに悲しい病気があるのでしょう～
悲しくてやり切れません。
初めての方にこんな事を申しまして失礼を致しました。
ブログフォローさせて頂きました。
どうぞお身体を労わりながら、頑張って下さいね！
なんの病気も、辛いものがありますが、直面している精神疾患の双極性障害は、なんて悲しい病気なのかと、何度もこの病気を恨んだことでしょう。実は、私の実父がこの双極性障害でしたので、遺伝も関係しているのかもしれませんね。お兄様を見られてさぞお辛かったのではと、お察します。yokoさん、ご自分のお身体を大切に。これから、よろしくお願いします。
コメントありがとうございました。