学校へ行かなくなった(行かれなくなった)長男が、自宅でしていたことは、毎日オンラインゲームでした。
一日中やっていたような記憶があります。とても元気で、こんなに元気なら、学校へ行けるんじゃない?と思ったくらいです。日中は、それでも同級生が学校へ行っているという負い目があるのか、徐々に昼夜逆転の生活となります。これは、よくあるパターンですね。
本人も、学校へ行きたい思いもあり(もしかしたら親の気持ちを察してかも)、相談して精神科の予約をいれました。
私は、近所の同級の子が学校へ行く、車の音を聞いたり、同じ年頃の子供たちが、かたまって歩いていたりするのをみたりすると胸が張り裂けそうになりました。悲しくて、毎日泣いていました。1年ぐらい、本当に毎日泣きました。
そして、たのみの病院へ行く日になります。つづく