蘭字―知られざる輸出茶ラベルの世界―
2021年6月10日 斎田記念館
初の記念館でした。しかも世田谷代田という駅は初降りでした。
目の前を環七が走っていてそこを行くのですが、下への行き方がわからず最初苦労しました。
その後はまっすぐなのですが、突如趣のある日本家屋が現れた感じ。
この斎田家は、幕末からお茶栽培や輸出などで財を成したそうです。
その時の茶箱などのラベルの文字の位置の意味や字体の説明、
日本からの輸出品とわかるように日本らしいイラストで輸出されていたそうです。
北斎の版画をモチーフにしたものなど本当に日本らしかったです。
小さな美術館なので、だれもいないのかなと思ったら、私たちが行っている間にも何人かいらしていました。
帰りは、せっかくなので、記念館でいただいた案内を観て、「白髭のシュークリーム工房」のお店へ
トロ・コーヒー&ベーカリー
私は抹茶シュークリームをいただきました。
シューの皮は、くずす時は堅いと思ったのですが、食べるとそんな事はなく、
甘さも控えめで、トトロのシュークリーム可愛いし美味しかったです。
割ると硬いのですが、食べるときにはしっとりとしていまいした。