奇跡が起きたよー★
※この先、ネタバレありです。
2005年7月21日(木)晴れ。
「LLP9 add.」@日本武道館
ライブTシャツを着ている人をあちこちで見かけながら、ウキウキな足どりで坂道を上る。
9回目のaikoライブ☆
武道館入り口には「Club aiko」のネオン管が…。
開場を待っているとリハーサル中のaikoの歌声がかすかに聞こえてくる。
ドキドキはさらに増していく。
開演ギリギリで座席に到着。
アリーナFブロック、7列目。なんとステージのど真ん中!
幸運なことに私の前は背の小さい子がほとんどで、ステージに思いっきり近いし、よ~く見える!
さて、aikoの登場を待ちましょう。
ザワザワしていた会場が静まりかえる・・・そしてaikoの登場。
もちろん鳥肌w
近い!ホントに近い!
もぅ、凝視。本気で。
めちゃくちゃ可愛いんだもん♡
スカートをひるがえしながら、クルクルと回りながら、本当に楽しそうに歌うaiko。
とびきりの笑顔で、とびきりの元気で、ステージの端から端までかけ抜けるaiko。
光る汗・表情・歌声・ひとつひとつのしぐさ・・・目の前のaikoに釘づけになりながら、日常のイライラやモヤモヤがスーッと心から消えていくのを感じていた。
これがaikoのライブだ。
魔法のかかった素敵な時間。
夢の時間。
顔がほころぶ。
胸が弾む。
体が勝手にリズムをとる。
色んな想いが溢れて泣きそうになる。
1人1人と目を合わせ、1人1人の声に耳を傾け、1人1人に歌を届ける。想いを届ける。
aikoはいつも「1×会場全員」ではない。
「1×1」いつも「1対1」だ。
だからこそ、電気が走ったように心が強く震える。
そして熱い。そして濃い。
息が詰まるほどaikoを見つめていたら、奇跡が起きた!
目がバッチリ合ってしまったのだ!
金縛りにあったみたいに、全く動けなくなってしまった。
微笑み返すことも手を振ったりすることもできない私に、aikoは優しく微笑んで「うん」ってうなずいてくれた。
何もかもが真っ白になった…。
しばらくaikoの歌声さえ聞こえなかった。
一生忘れない。それが私の勘違いだったとしても(笑)
今回はいつもの弾き語りはなかったけれど「女の子はいつも切ないメドレー」が長く、懐かしい曲をたくさん歌ってくれた。
「カブトムシ」・「I’m feeling blue」・「HOW TO LOVE」・・・大好きな「れんげ畑」も♪
衣装替えをし、片方のポケットを出しっぱなしで真剣にバラードを歌うaikoは本当に愛おしかった(笑)
もちろんいつもの楽しいMCも健在で、会場の笑いをとることも忘れない。
さすがaiko。アーティストなのに(笑)
後半戦に突入したあとは、ものすごいスピードで時間が過ぎていった。
ここまでくるとやっぱり切ない。
もっとaikoと一緒にいたい…。
現実に戻りたくない…。
アンコールでは新曲「キラキラ」を披露してくれた。
夏にピッタリの爽やかでちょっぴり切ないラブソング。
「みんなの上にたくさんの幸せが、小さなキラキラが、いっぱいいっぱい降り注ぎますように…」
aikoの優しさに触れると、心がとってもあったかくなる。
1曲歌い終えるたびに、深々と頭を下げるaiko。
何度も何度も数え切れないくらい私たちに「ありがとう」と言ってくれるaiko。
とんでもない!私たちがaikoに「ありがとう」だよ。心から。
元気をありがとう。
パワーをありがとう。
優しさをありがとう。
ときめきをありがとう。
いっぱいいっぱいありがとう。
ホントのホントに終わっちゃうんだぁ…寂しさに襲われている会場とは裏腹に、元気良く手を振ってステージを去るaiko。
最後に意味深な言葉を残していった。
「最後まで見ていってね!」
ワクワクしていると、左右のモニターにメンバー紹介が流れ、aikoの歌声が…。
そして映像が…。
聞いたことのない曲。見たことのない映像。
・・・これはもしや?カップリング?それとも別の新曲? 期待が高まる。
そして、最後の最後のメッセージ。
「see you next Love Like Rock vol.3」
---セットリスト---
1.ビードロの夜
2.花火
3.帽子と水着と水平線
4.Smooch!
5.恋の涙
6.ポニーテール
7.カブトムシ
8.愛のしぐさ
9.女の子は今日もやっぱり切ないメドレー
(れんげ畑~ずっと近くに~I’m feeling blue~ボーイフレンド~アスパラ~Power of Love~HOW TO LOVE~れんげ畑)
10.かばん
11.be master of life
12.ジェット
13.赤いランプ
(アンコール)
14.星物語
15.キラキラ
※この先、ネタバレありです。
2005年7月21日(木)晴れ。
「LLP9 add.」@日本武道館
ライブTシャツを着ている人をあちこちで見かけながら、ウキウキな足どりで坂道を上る。
9回目のaikoライブ☆
武道館入り口には「Club aiko」のネオン管が…。
開場を待っているとリハーサル中のaikoの歌声がかすかに聞こえてくる。
ドキドキはさらに増していく。
開演ギリギリで座席に到着。
アリーナFブロック、7列目。なんとステージのど真ん中!
幸運なことに私の前は背の小さい子がほとんどで、ステージに思いっきり近いし、よ~く見える!
さて、aikoの登場を待ちましょう。
ザワザワしていた会場が静まりかえる・・・そしてaikoの登場。
もちろん鳥肌w
近い!ホントに近い!
もぅ、凝視。本気で。
めちゃくちゃ可愛いんだもん♡
スカートをひるがえしながら、クルクルと回りながら、本当に楽しそうに歌うaiko。
とびきりの笑顔で、とびきりの元気で、ステージの端から端までかけ抜けるaiko。
光る汗・表情・歌声・ひとつひとつのしぐさ・・・目の前のaikoに釘づけになりながら、日常のイライラやモヤモヤがスーッと心から消えていくのを感じていた。
これがaikoのライブだ。
魔法のかかった素敵な時間。
夢の時間。
顔がほころぶ。
胸が弾む。
体が勝手にリズムをとる。
色んな想いが溢れて泣きそうになる。
1人1人と目を合わせ、1人1人の声に耳を傾け、1人1人に歌を届ける。想いを届ける。
aikoはいつも「1×会場全員」ではない。
「1×1」いつも「1対1」だ。
だからこそ、電気が走ったように心が強く震える。
そして熱い。そして濃い。
息が詰まるほどaikoを見つめていたら、奇跡が起きた!
目がバッチリ合ってしまったのだ!
金縛りにあったみたいに、全く動けなくなってしまった。
微笑み返すことも手を振ったりすることもできない私に、aikoは優しく微笑んで「うん」ってうなずいてくれた。
何もかもが真っ白になった…。
しばらくaikoの歌声さえ聞こえなかった。
一生忘れない。それが私の勘違いだったとしても(笑)
今回はいつもの弾き語りはなかったけれど「女の子はいつも切ないメドレー」が長く、懐かしい曲をたくさん歌ってくれた。
「カブトムシ」・「I’m feeling blue」・「HOW TO LOVE」・・・大好きな「れんげ畑」も♪
衣装替えをし、片方のポケットを出しっぱなしで真剣にバラードを歌うaikoは本当に愛おしかった(笑)
もちろんいつもの楽しいMCも健在で、会場の笑いをとることも忘れない。
さすがaiko。アーティストなのに(笑)
後半戦に突入したあとは、ものすごいスピードで時間が過ぎていった。
ここまでくるとやっぱり切ない。
もっとaikoと一緒にいたい…。
現実に戻りたくない…。
アンコールでは新曲「キラキラ」を披露してくれた。
夏にピッタリの爽やかでちょっぴり切ないラブソング。
「みんなの上にたくさんの幸せが、小さなキラキラが、いっぱいいっぱい降り注ぎますように…」
aikoの優しさに触れると、心がとってもあったかくなる。
1曲歌い終えるたびに、深々と頭を下げるaiko。
何度も何度も数え切れないくらい私たちに「ありがとう」と言ってくれるaiko。
とんでもない!私たちがaikoに「ありがとう」だよ。心から。
元気をありがとう。
パワーをありがとう。
優しさをありがとう。
ときめきをありがとう。
いっぱいいっぱいありがとう。
ホントのホントに終わっちゃうんだぁ…寂しさに襲われている会場とは裏腹に、元気良く手を振ってステージを去るaiko。
最後に意味深な言葉を残していった。
「最後まで見ていってね!」
ワクワクしていると、左右のモニターにメンバー紹介が流れ、aikoの歌声が…。
そして映像が…。
聞いたことのない曲。見たことのない映像。
・・・これはもしや?カップリング?それとも別の新曲? 期待が高まる。
そして、最後の最後のメッセージ。
「see you next Love Like Rock vol.3」
---セットリスト---
1.ビードロの夜
2.花火
3.帽子と水着と水平線
4.Smooch!
5.恋の涙
6.ポニーテール
7.カブトムシ
8.愛のしぐさ
9.女の子は今日もやっぱり切ないメドレー
(れんげ畑~ずっと近くに~I’m feeling blue~ボーイフレンド~アスパラ~Power of Love~HOW TO LOVE~れんげ畑)
10.かばん
11.be master of life
12.ジェット
13.赤いランプ
(アンコール)
14.星物語
15.キラキラ
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