みーちゃんと春男のあしあと🐾

IBDのみーちゃんと突然保護して一緒に暮らす事になった春男、保護猫と暮らすという事についての記事を書いて行きます。

みーちゃんの血便とご飯②

2024-08-16 19:12:00 | 日記
1回目のワクチンをしたみーちゃんは、相変わらず元気はあって、益々やんちゃ坊主になっていた。
でも1日2〜3回ウンチをして、2回に1回は軟便で時々粘血便や下痢をしていた。



カリカリはnowのキトンを食べていたけど、もしかしたら合わないのかもと思ってちょっとずつgoに変えてみた。
goは子猫用はなくオールステージだけど、nowと同じグレインフリーだった。
みーちゃんはgoもよく食べてくれた。

でも何となくお腹にガスが溜まってる感じだった。
ウンチの調子も相変わらずだった。
動物病院でもお腹が張ってると言われた。
あんまり短期間でご飯を頻繁に変えるのはよくないと思って、ウェットフードを止めてカリカリだけにしてみようと思った。

先代猫のララちゃんもウェットは大好きだったけど、普通の量食べると下痢するから冷凍しておいて毎回ちょっとずつあげていた。


カリカリだけにしてもみーちゃんはしっかり食べてくれていたけど、お腹の調子は良くはならず2週間ぐらい体重が増えなかった。
成長期の子猫が体重が増えないのはマズイので、違うご飯を検討した方がいいと思った。

色んな種類のカリカリはあるけど、シンプルに鶏肉を試してみる事にした。
ララちゃんの時に手作りご飯の良さを体験していた。
ララちゃんが腎不全になってすぐの頃、尿毒症になって危ない状態になった事があった。
一般的には腎不全用の療法食を選択する事が多いと思うんだけど、ララちゃんはIBDだったので
腎不全用の療法食を食べると血便や下痢をする可能性が高かった。
腎不全に配慮されていても、せっかく安定していたIBDの症状が出たら本末転倒なのでララちゃんに合う手作りご飯を作る事にした。
色んな物を試して、ララちゃんはかぼちゃとささみをペースト状にした物を食べ続けて、それから5年半元気に暮らしてくれた。

ただみーちゃんは腎不全ではなく成長期の子猫なので、鶏の胸肉、もも肉、ささみを細かく切った物を茹でてカリカリの隣に1種類ずつ置いてみた。



みーちゃんは胸肉が一番お気に入りですごい勢いで食べてくれた。

一旦胸肉とカリカリで様子をみる事にした。
次の日からみーちゃんのお腹の調子は少しずつ良くなった。
この続きは次回に書きます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

先代猫ララちゃんのブログは、
『ララの歩み』
https://ameblo.jp/lovelypersian
lovelypersian">http://blog.goo.ne.jp>lovelypersian
にあります。ご興味がある方は覗いてみて下さい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿