お金がないときこそ、立ち止まってはいけない

今思い出しても貧乏だったころは本当に酷いもんでした。
毎日毎日来月の家賃の心配をして、食費の計算、光熱費の節約や遊ぶお金の捻出などなど、毎日お金の事ばかり。
ランチを300円にするか、250円にするかで1日中悩んでいた時期もありました。


【初心者でも安心】




そして50円浮かせたら月にどれぐらい違うのかちまちま計算。
ちなみに50円違うと月に1500円違うのでそれを3か月続ければ4500円、ということは1か月分の携帯代ぐらいにはなる・・・！！なんて頑張ってましたね。
まぁ、そんなのすぐ粉砕されるような出来事が次々に発生するんですけど。
病気になったり友人が結婚したり。
でもあの時期、立ち止まらないで一歩踏み出してチャトレを始めたおかげで今の生活があるわけです。
なんでもやってみるものですね。

とある知り合いの信じられないぐらい引く話

先日、久しぶりに会った知り合いと給付金の話になったんですが・・・
どうもその知り合い・・・
ネット申請を毎日毎日連打しているんだそうで・・・
何度も申請すればいっぱい貰えるから！とか言うんですよ・・・。
その話を聞いて、知り合い以外全員茫然、唖然。


【初心者でも安心】





お前みたいのがいるから届かない人が増えるんでしょうが！
と、全員に総スカンを食らったわけです。
私も正直引きましたねー・・・。
というか、軽々とそういうデリケートな話しちゃダメでしょ・・
マスク転売の時もいましたけど、やっちゃいけないことって世の中にはあるんですよね。
そういうのは大人としてすぐに察しなきゃいけないと思いますね。

10万円で持ちこたえられるのか？

知り合いの話では、毎月の支払いは家のローン12万、光熱費5万、食費4万、税金35000円、つまり20万以上。
それが3か月入ってこなくなり、とりあえず借金して払っているそうです。
支援金とか貰ったのか聞くと、役所がいつも満員で感染も怖くて行けないとのこと・・・。


【貧乏生活を改善するならコレ！】




例の10万は貰ったのか聞いてみると、申請書は出したけどまだ振り込まれない上に、そもそも10万あっても全然足りない。とのことです。
私が一番驚いたのが、知り合いは結構有名な大手企業に勤めているにも関わらず、貯金がほぼ0だった事。
こういう事態になってすぐに借金生活に入るなんて、元々の生活レベルがおかしかったのかもしれませんね。
ちゃんと毎月貯金できる生活を心がけたいものです。

10万円で生活がどうにかなるのか？

現実って本当に厳しい。
私の知り合いは3月ごろ働いてたお店が休業。
世間では休業補償とか言われているが、休業と同時に「ちょっともう雇うことが不可能です」などと言われてそのまま首に。
泣く泣くアルバイトなどを探したが新しく雇うところはほぼ皆無。
年齢制限や学歴制限などにも引っかかっていたので働きたくても働けない状態に。


【初心者でも安心】




頑張って貯めていた貯金30万を切り崩しながら職探しをしていたそうです。
で、肝心の10万円は届いたのか？そしてそれは十分だったのか？聞いてみたところ・・・
そう・・・まだ届いてもいないそうです。
まぁ、大半がそうでしょうけど・・・。
あ、一応申請書は届いてて申請はしたそうですよ。でも振り込みはいつになるやらサッパリ。
そして今の段階で貯金もほぼ0になり、仕事も見つかっていないそうです。
なんともはや、世知辛いですね、世の中は・・・。

マスク安くなってるけど何故かみんな買わない。

そして全国的に不足すると、欲しくなる。
いや、その前にマスクへの信頼感がなくなってしまったのもあるでしょう。
ハエだのカビだのニュース見てると、なんかマスク買う気が失せるんですよね。
そもそも肝心のウイルスは素通りだし。
あげるって言われても欲しくないかもしれません。


【時給の高さが圧倒的】





まぁ、マナーとしてつけてなきゃいけない空気なのでマスクつけてますけど。
マスクよりはとにかく経済力なんですよね。
仕事がもしもなくなっても大丈夫なぐらいの貯蓄。
マスクなんかよりよほど信用できますよね。