私が貧乏だった頃

今やっている仕事を始めて、少し軌道に乗ったあたりに・・・
その話を知り合いに少し話したんです。
そのとき、知り合いは
「で？」って言いました。
その時私は、「あ、この人は興味ないんだ」と思いました。
あれから数年・・・
私の収入は当時の３倍近く。
貯金もかなり貯まりました。





そしてこの前、そのときの知り合いに会いました。
彼女の収入は前より下がっていて、借金があるとのこと。
ああ、あの時確かに分岐点だったんだなぁ・・・。
と、しみじみ思いました。

借金まみれの友人が放った一言・・・

昔からお金にだらしない友人がいるんですが・・・
最近になってまた少し連絡が来るようになり、少し話を聞きました。
相変わらず知り合いにお金を借りまくっているそうで・・・
私がやっている仕事もやらないので、借金は増える一方。
勧めても聞く耳持たないんですよね。





それで、なぜそんな生活が出来るのか？
なぜ知り合いにお金を借りたままに出来るのか？
聞いてみたところ・・・

「死んだらチャラだし」という驚きの発言が・・・

いや・・・そういう問題じゃないから・・・
しかもその友人別に生命保険とかに入っているわけでもないんです。
チャラというのは完全にこの場合、なかったことにするという意味なんですよね。
あのね・・・借りたもんは返せよ・・・って話・・・・。

２０１９年、今年ものんびり頑張りたい。

なんでもそうですけど、無理して頑張るのって意味無いんですよね。
その時は良いですけど、あとからじわじわ寿命を縮めていく感じがあるわけです。
私は昔そういう会社に勤めてましたけど、あの時期は本当に嫌なことばかりでした。
言い出すときりがないですけど、今思うとなんであんなことしてたんだろう？って事ばかり。




そして思い出すたびに吐き気をもよおすのです。
だからまぁ、今はそういうことを思い出すよりものんび～り、ゆる～く収入増やして気楽に頑張ってます。
そういう考えの方が、人生うまくいったりするんですよね。