貧乏は逆にチャンス

貧乏な人と、普通の収入の人と比べると、思考回路は全然違います。
常に何かを探しているのと、日々のんびり過ごしている人とでは密度が違いますよね。
貧乏は不幸だってよく言われますけど、実はそうでもありません。

そう、チャンスでもあるんです。





ただ、ここで重要なのは、貧乏から普通の人になるぐらいの収入で満足してはいけない。ということです。
貧乏という辛い境遇になったからこそ、どうせだったらお金持ちにならないと意味がありませんよね。
そのための仕事だって、探せば全然一杯あるんですから。

貧乏から抜け出せない人の特徴

口癖が「まぁ、なんとかなるっしょ」
「いつかやるかも」
「そのうちどうにかする」
「え？知らない」
などなど。
とりあえず印象としては貧乏であることを真剣に悩んでない。
ただ流されていて、それでいて楽観的。
いつかお金持ちになれるかもしれないと夢物語を見ている。
そういう感じ。



そういう人でお金持ちになってる人、見たことありません。
というか、連絡も取れなくなっている人もチラホラ。
連絡取れる人は今でも赤貧状態。可哀そうだけど、何もしてあげれない。
だって、自分でなんとかしようって思わないとずっと貧乏なままですから。

今年度から有休が義務付けられましたが・・・

果たしてどれぐらいの企業がちゃんと有休をとらせることが出来るのか？
個人的な感想ですけど、会社側が有休の存在をまったく言わないパターンもあるわけで。
その場合ちゃんとそういう通知がしっかり届くのか？
甚だ疑問ですね。
おそらく、中小の下の会社、零細企業はそういう通知が来て重い腰を上げると思いますが・・・きっとそれが来るまで社員やアルバイトには何も言わず、もしも来なかったらそのままスルーすると思いますね。
理由？「有休取らせる余裕がない」ただそれだけ。



↑私はこれで月給３０万プラス↑
え・・・なにそれって思うかもしれませんが、小さい会社の現状はまぁ、そんなもんです。
他にもいつのまにか有休取ってた扱いにしたり、無理やり首に追い込んで新しい人を雇う。
そうすれば有休が発生するのはかなり先になるのでそれまで使いつぶして、また首にして雇うの繰り返し。
現実はそんなもんです。

私がなぜ貯金２０００万貯めれたのか？

今更ながら思い出して考えてみると、あの時やっぱりどうしようもないくらいどん底だったからです。
人間、苦労を知るとそこに戻りたくなくなるもので、そのための努力は惜しまなくなりますよね。
私の場合、貧乏だった頃、それはもうみじめでした。
未来も考えられないし、頑張っても頑張っても毎月赤字。
借金もじわじわ増えていくばかりでした。



↑この仕事と出会って貯金２０００万達成しました↑
それでまぁ、最終的には仕事を増やしたんですがいわゆる副業で始めたんですよね。
ある意味、それぐらいの感覚だったからこそ、意外にも稼げる事実を発見した時それはもう嬉しかったです。
それからはとんとん拍子に貯金は増えて借金もあっという間になくなり、生活も豊かになりました。
でも今考えるとどん底を知っていたからこそここまでこれたんだと思うんですよね。

自分を低く見積もる事ほど愚かなことはない。

そこそこ生活に余裕が出来た今だからこそ言えます。
自分で自分を低く見る人っていますけど、それはとても愚かなことだなぁと。
もちろん、王様か何かになったつもりでいるのも問題ですが、自分を低く見積もってしまう人は、とにかくあらゆるところで損をします。
損を引き寄せてしまうんですよね。


↑私はコレで月給５０万以上です↑

正直、貧乏だった頃は私も自分を低く見積もっていました。
その辺の石ころと同じ。
いつ死んでも誰も気づかない。
誰にも大事にされない。
そういう風に思ってました。というか、貧乏だとそういう風にすべてが思えるんですよね。
で、今お金持ちになってみると、自分って大事だなぁとつくづく思うんです。
結局そういう環境で気持ちって変わるので、自分を低く見積もるのは愚かだと痛感したんですよね。