新しく進行中

春なのに・・・寒い・・・。
今朝なんか、が舞っておりました・・・



また新しく作業が始まった現場です
この空間がどんな風に変化するのか・・・を、ご報告をしていきたいと思います。



作業内容は、住宅設備の入れ替え。キッチンや、洗面台、洗濯機パン等です。
そして和室を洋室へ変更し、他は内装材の貼替え作業という内容です。
押入れの中も、クローゼット風に加工して、使い勝手を良くしていきます。

これが、現在のキッチンです。

一見綺麗に見えますが、経年変化で各箇所が痛んできてしまっています。
ワイドサイズも小さめなので、使い勝手の良い
大きめのシステムキッチンを設置します

そして現在の和室。
　　
床をフローリングにします。
そしていかにも「和室」を演出してしまう襖を特注サイズの引き戸へと変更。
勿論、押入れの中も、クローゼット風に加工し、使いやすくしていきます。

こちらは、別室。　洋室の押入れです。

こちらの押入れ内部も、使いやすいように手を加えます
レトロに感じさせてしまう引き戸もちょっと手を加えてスッキリさせます

洗面所空間。

洗面台を新しく入れ替えします。
汚れてしまった足元の床材や、壁紙も綺麗にしていきます

変化を楽しみにしていてくださいね

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またもや

行ってまいりました、講習会・・・

今度は、何の講習会でしょうか
ずらずらずらっ～と並んだお便器達・・・

各メーカーさんのタンクレスのお便器さん達。こうして見ると圧巻です
各メーカーさんが技術を競い合った新鋭お便器達・・・熱い空気が漂います



はい、今回は「INAXのサティス」のお勉強会です

講習会の名前もまたゴージャスな・・・
「NEW　SATIS　マイスター講習会」
マイスター・・・マイスターですよっマイスター
ここが日本でなく、ドイツだったらすごい箔が付くネーミングです

・・・という訳で、行かなきゃ損という事で、しっかり学んで参りました
　まだ、皆様着席前の図です


今まで、低水圧の場所での使用の際は、
外付けで、対応のユニットを設けなければなりませんでした。
見栄えも良くないし・・・。なんとなく敬遠しがちだったのですが・・・

それが、今回の新生サティスは違います
なんと、低水圧の為のブースターを本体に組み込んでしまうのです
　※↑印がそのブースターです。
スッキリとした姿のまま、低水圧の地域でも設置できるのです
せっかくの「タンクレス美」が映える、素晴らしい技術

その他には・・・
節水、節電など、地球にもお財布にもやさしい部分も進化
また、綺麗に長く使える配慮も随所に有り
やってくれるね～INAXさんっ　という気持ちです


で・・・。
すっかり、帰る頃には、サティスマイスター気分（←単純？）
頭の中では、ワーグナーのニュルンベルクのマイスタージンガー（詳しくは、第1幕への前奏曲部分）
が流れておりました私です

住宅機器の進化は昨今とても早くて・・・
常に勉強をしていないと、携わっている側も出遅れてしまいます。
１に勉強、２に勉強・・・　　そんな毎日のliveintechなのでした・・・

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遅くなりました。

写真UP・・・遅くなりました。　覚えていらっしゃいますか～



シロウト塗装屋さん、その後完結編です



シロウト塗装屋作業後のカウンター・・・姿はこんなカンジでした・・・



その後、お施主様が、家具や装飾を整えた完成形が下の写真デスっ
　　

　　

この空間は、何かな・・・
ご興味を持たれた方は、ブックマークから、飛べます

◆池上ゲストハウス　をクリック


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ご提案！

今回のお部屋は、ロフトの有るお部屋のクロス貼替え・・・です。

ロフトが有る分、空間がとても広いのですが、
「クロスを貼替える」という場合・・・広いという事は
貼替える面積も大きくなります。
必然的に、普通の空間よりコストがかかることになってしまいます。

コストを抑えたい・・・と、お客様からご相談が・・・。

現地を拝見すると・・・。
クロスが痛んで汚れているのは、下の方ばかり。


という訳で、ご提案
クロス痛みの気になる部分より少し上で、
見切りの納まりを考慮して・・・
ボーダー柄のクロスをぐるっと回して（写真、↑印部分）

そこから下のみ、貼替えを行いました
既存のクロスとの相性も考慮しながら・・・



お部屋全部の貼替えに比べ、コストも抑えられて、
残せる所は有効に使用する
これって、エコロジーな考え方ではありませんか

小さな事柄ですが、そんなご提案もさせて頂いてます
お客様にも・・・地球にもやさしく・・・一石二鳥
そしてボーダー柄がアクセントになり、ちょっと洒落た空間に

そんなリブインテック、今日も頑張ってマス

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これは？

何の機械だと思いますか？？？



「エアコンの室外機」
はい　だいぶ良い線いっている回答です
・・・でも、でも違います。　違うのです。






では・・・お次の写真・・・　じゃじゃじゃんっ

そうです。もう、お解かりではないでしょうか




今をときめくエコキュート
本日、研修？へ行って参りました。

戸建てにみたてて、機器の接続を行い、実際にお湯を沸かしてみる
という、なかなか貴重な体験をして参りました。

これが接続後の写真。
客観的には、とても奇妙な図ですが、
実際に作動している音や、水量など・・・
私はなかなか実際に触れる機会が無いために、
とても興味深く学んできました


実際に私が施工作業を行う訳ではないので、
お勉強会では、大変浮いた存在でした（皆、接続のマイスターな方ばかり）
でも、でもでも、現場を知る事はとても大切な事なのです。
設置作業にはどんなスペースが必要になってくるのか・・・とか、
実際に設置する為に、考慮することを学ぶ事は、とても大切なのです。
ツメが甘いと職人さんにも、お客様にも迷惑をかけてしまうからです。

「作業は机上論で起きてるんじゃない現場で起きているんだ」
という感じでしょうか・・・

まだまだ勉強不足な私でした。頑張りますうぐっ


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雪の予報・・・？

関東では・・・ぎょぎょぎょぎょ・・・の雪予報・・・。
どうなる事やらと、気を揉んでおりましたが、
現在は雨の様で・・・。ちょっと、ほっ・・・

なんて言っていて、翌朝真っ白でしたら、大変ですね


すっかり、ブログ更新滞ってしまいました・・・。
いえ、サボっていた訳では有りませんです
ですが、少し頑張りが足りなかったのは、確かです・・・反省



本日の写真は、扉の補修例を・・・

お家のリフォームと一言にまとめてしまうとひと言で簡単ですが、
「リフォーム」には沢山の作業が含まれています。
大きな作業から、小さな作業まで・・・。
今回は、その小さな作業例です。

この扉は、玄関の靴収納の扉。
物をぶつけて、穴が空いてしまっていました。
既存する靴収納のサイズに合わせて、新しい扉を作るとしますと・・・
意外と費用がかさんでしまいます。

そんな場合、既存収納の色に合わせて、
綺麗に表面に強力粘着なシールのような品を貼っていくのです。


扉を外して、ツマミも外して・・・
痛んでいる部分をポリパテで埋めて、綺麗にします。
これが意外に繊細な作業で、少しでも凹凸が有ると、
その後の仕上がりに影響が出てしまうのです


パテが固まるのを待ってから・・・
サンゲツさんのリアテックを貼り（意外と難しい作業ですよ～）

扉のツマミを付けて、完成です
後は現場に納めて


とても小さな作業ですが、
この１つの変化が、トータールな空間での完成度をグンと上げます
決して・・・アナドレナイのですよ・・・ ふふ。

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