この夏4度目のワークショップ

今日は芸術館のこども・こらぼ・らぼというワークショップに参加しました。

プレが夏休み入ってから一度も園庭開放に行ってないので（予定があわなかったり、あったと思ったら天気が悪かったり）行く道中幼稚園の園庭で遊べると思った娘が
「こうえんいく（幼稚園の園庭を公園扱いしてる）ぅぅーー！！」

と、泣き叫ぶのをどうにかこうにか軌道修正して、辿り着きました。


ペーパークラフト人形作り（要は、トイレットペーパーの芯を軸にして人形を作るというもの）
まぁ、説明が「あとはご自由に…」というざっくばらんすぎる説明で困惑したものの娘の自由さに任せて作ったのがタコ（7割娘作）と熱帯魚風の魚（私作）なんか娘の自由に任せるとどうしても自由工作系が魚類に傾くのは鯖の呪いでしょうか？（昨日の旗が魚になったことといい）

全部私が作ったのよ風にスタッフさんに見せびらかして褒められるむっすめ…（基本手柄は横取りなスタンス）


その後しばらく娘がまだここに居たいと固まってたので次のガラス片を使ったオブジェ作り。
少し並んだけど、子供が待ち時間に飽きたり、工作途中で気が散ったりしてしまった時の対策として塗り絵やおもちゃが用意されていたので、助かりました。
厚さの違う2種類のガラス片を1人最大4つ自由に組み合わせて、ガラスの間にセロファンを挟んで特殊な接着剤で接着して最後にブラックライトをあてて固めるという工程。むっすめさんにはガラスを選んでもらったりセロファンをチョキチョキしてもらったのですが、途中で飽き始め向かい側の人にはさみをぶん投げるという暴挙（退屈してると凄く動作が粗雑になる）当たったりささったりがなかったのが幸い。
ブラックライトの接着が上手くいかず（手渡しの時に娘が手に掴んで振り回したせいです）時間ロス…。


ちょっと娘が飽き始めたので気分転換に身体を動かしそうな人間海苔巻き、むっすめさん一人で体験してもらおうと思ったのですが、休憩がてらビスケットを1枚与えたところで呼ばれてしまって不機嫌な雰囲気を醸し出してたので、一緒に参加。思いの他一緒にやってみて楽しかったです。
巻かれる途中で見動きが取れない中で巻きの勢いで眼鏡が外れて「すいませ～ん！！眼鏡はずしてくださーい」と助けを呼ぶはめになったけどな。


お品書きに他の海苔巻き写真があったので、見て見たら、どれも寿司職人さんの笑顔が眩しかったです( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ